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タラバガニがやってきた 

2015年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







今朝の浅間山には雲もなく噴煙もない。ただ透き通るような青空があるだけ。
11月の初日は、マイナス3℃で始まり、気持ちのいい青空だった。
 
もう何年目になるだろう。お隣のTさんから、恒例となったタラバガニが届いた。
英語でKing Crab カニの王様と呼ばれるタラバガニだが、実はカニではなくヤドカリの仲間だということを知る人は少ない。
オホーツク海及び知床半島の沖合に多く、鱈(タラ)が漁獲される場所に生息することが多いため「鱈場」の名がついたというタラバガニは、エビ目(十脚目)、ヤドカリ下目、タラバガニ科に分類される甲殻類の一種である。
もう一つ有名なズワイガニは、エビ目、クモガ二科という分類になる。
タラバガニは太い脚が4対8本、ズワイガニは細い脚が5対10本、というのが大きく違う点だ。
 
タラバガニの足は太く身が引き締まっているので、プリプリとした食感が楽しめて食べごたえがある。もちろん、例の液体と相性がいいというのは言うまでもない。
毎年この時期に送っていただくタラバガニで、いよいよ秋も終わり、冬を告げる使者のような気がしている。普段はとても手に入らないタラバガニを満喫できる幸せは、何物にも代えられない。Tさん、いつもありがとうございます。感謝しています。
 
 

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