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兵庫県南部の島

22日の神戸新聞で 

2015年10月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の高齢者大学の開催場所の隣に、人形浄瑠璃資料館があり、時々はここへ行って参観させていただいている。
昼ご飯の後の15分の余暇に、ここの素人の方々が作成された木偶展示を見せていただいた。

神戸新聞は22日付で掲載されていた。
私も写真撮影の許可をもらって写真撮りをさせていただいた。
いつもここでは一般の方が作られた木偶を展示される時があり、私が知っている方の木偶が出てくると、その方の技術に驚く。

淡路島は大阪文楽と同じように、人形浄瑠璃が盛んな所である。私が知っている限りでは、西宮の戎神社の近くに住んでいた戎さんの布教活動で、人形を使って全国を回っていた人が、南あわじ市の三条に住み着いたところから、淡路人形が始まったと聞いている。この集団が野外の舞台で人形劇を全国に広めたと言われている。
今でもこの人形浄瑠璃資料館は、資料の整理、収集、展示はもちろん、人形による芸術・文化の中核として活動されている。
人形浄瑠璃の実演は南あわじ市福良の観光拠点で、ほとんど毎日、定時に行われている。



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