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心の軌跡

介護初心者の私は 戸惑うことばかりです ( 。-_-。) 

2015年10月18日 外部ブログ記事
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昨日は

父の機嫌が悪く

食事を持って行くたんびに

嫌な顔をされました。


「晩ご飯はおじいさんがたくさんご飯を炊いておにぎりを作っているからもういいよ。」と

母が言うので

「でもおかずはいるでしょ。」と言うと

「缶詰かなんかあるから・・・」と

側で父が言うので

夕食は

持って行きませんでした。


それでも歯磨きとかいろいろ気になることがあるので

隣の両親宅に行ってみると

母が

「あのなぁ,おにぎり1個しかなかったんやぁ。それで私がそれを食べたらおじいさんは食べる物がなくなったんやぁ。」と

言うその傍らで

父は

食パンにジャムをつけて

かじっています。


父は手を振り

「いらん,いらん。」と言うので

私は食事は持って行かなかったけれど

結局母は

おにぎり1個しか

食べていないことになります。


父は

ただただ自分の思いで

自分で何とかできると思っているのですが

90歳の父にできることって

限られているではありませんか。


そんな父に任せていたら

それこそ母の病状は

悪化の一途をたどることでしょう。


悩んで悩んで・・・

でも結局

今朝は朝ご飯を作って持って行ったら

父は

「あぁ・・・よかった。わし,作ってはみたけど・・・なかなんか・・・」って

安堵の表情で

言いました。


テーブルの上には

海苔を巻いたおにぎりらしい物が

置いてありましたが

それって・・・と思うような物でした。


父の用事も作っていないと

また機嫌を損ねるので

味噌汁は

小さな鍋に入れて

「これを温めてお椀に入れてあげてね。」と言うと

「うん,わかった。」と

素直に

今朝は言いました。


介護初心者の私。

ただでさえとまどうことばかりなのに

父の対応まで配慮しないといけないので

もう心身共に

疲れ果てます。


まだ始まったばかりなのにね。(ー。ー)



母は

便が出たことにも気づいておらず

私が体を拭いていてそのことに気づき

母に伝えると

とても不思議な顔をして

「そんなはずないんやけど・・・」って言いました。


私は

その始末をすることよりも

母が

便が出ていることに気づいていなかったことが

ショックでたまりませんでした。(-_-)


ほんとうに・・・

悲しかった。( 。-_-。)




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