喫茶店　９

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老いてなお

2015年10月17日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

＜クールジャパン＞喫茶店　
NHK BSで、日本の喫茶店を取り上げ放送してた。
　出席者はイタリー、アメリカ、中国、オーストラリ
　ア、イギリス、ブラジル、トルコ、スエーデン。
　彼等が日本各地の喫茶店を訪ね、自国の喫茶店と比較
　しそれぞれの印象を語った。
日本；　＊流行に左右されない。
　　　　＊外国の真似はしな
　　　　　　い、独特の空間がある。
　　　　　＊独特のコーヒー文化あり。
　　　　　＊ジャズ喫茶、本棚にジャズ関連の本
　　　　　＊本棚のある店（読書可能）
　　　　　＊メニュウに各コーヒーの作り方あり。
　　　　　＊マンガ喫茶　＊長時間OK　
＊飲み終わってもカップを下げない。
　　　　　＊水を注ぎ足してくれる。　
　　　　　＊SPレコードで演奏の店
　　　　　＊地域のコミニュテイ。　　
　　　　　＊モーニングが多種類。
イタリア　＊滞在時間２分　　
　　　　　＊バーの形態、カウンターで立ち飲み。
　　　　　＊エスプレッソ；早いの意味　
　　　　　＊家以外にリラックス出来る場所はない。
　　　　　＊音楽が聞きたければ、家で聞く。
アメリカ　＊殆どテイクアウトし公園、運転中に飲む。
　　　　　＊店内の滞在時間２５分ぐらい。
オースト　＊殆どテイクアウト　
　ラリア　＊アイスコーヒーは、クリーム、
　　　　　　チョコレートなどを入れる。
中国　　　＊贅沢な飲み物、長時間、若い人が多く、
　　　　　　パソコンで仕事。　
スエーデン　＊アイスコーヒー無し。
トルコ　　＊早く追い出そうとする。　
　　　　　＊雑誌、新聞無し。
ブラジル　＊友人と一緒で話がある時、
　　　　　　沢山の注文をださないと長くいられない。

外国人が驚いたこと。　
　　　　　＊豆の種類が多い。
　　　　　＊ブレンドの種類も、チョコレート、
　　　　　　　　　酒、ナッツ、クリスマスなどなど
　付録、
　日本初のモーニング発祥の地、尾張、一宮の喫茶店は
　思いもかけぬ種類（まるで食堂の定食）のモーニング
　がある。

　　　　TVで見たのをざっとまとめてみた。