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上海大学シニア留学日記

三回忌法要 

2015年10月10日 外部ブログ記事
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今日は一昨年99歳で亡くなった家内の母親の三回忌法要を菩提寺のある栃木市の白旗山勝泉院で執り行う。 (白旗山勝泉院の境内)家を8時前に出て、北千住までは日比谷線に乗り、東武日光線の特急に乗り換えて栃木に到着したのは10時過ぎ。家内と次男は先にお寺へ行き、法要の準備やら、宮城県から車で来る親戚の接待をする。私は駅に残り、東京方面から来る2人の客と那須塩原から来る長男を拾い、タクシーでお寺を案内する役を担当する。ところが、法要開始時間の15分前になってもお一方がお見えにならない。仕方無く、タクシーでお寺に急ぐ。お寺では和尚さんが今日は我家の法事が1件あるだけだから皆さん揃うまで待ってくれると言う。そのお客は20分遅れてやっと到着。30分開始時間を遅らせ、法要が始まる。 (本堂内)法要が終わり、お墓詣りを済ませ、お斎(とき)の会場となる栃木グランドホテルに移動する。このホテルで昨年も一周忌法要の会食をしたので、担当者が顔馴染みになり玄関で出迎えてくれた。ホテルは栃木市内の目抜き通りに面しているが、先日の鬼怒川の氾濫でホテルの1階部分も浸水し、ホテル前の道路に鯉が泳ぐ光景も見られたそうだ。さて、お斎の食事が始まったが、皆さん車で来られた方が多かったので、お酒を飲む人が私ともうお一方で寂しい限りだ。こういう時にも我が二人の息子はお酒を口にしない。 (総勢14人のこじんまりとした法要) (お品書き) (前菜とお椀) (奉書焼) (牛フィレ肉のポワレ) (蕪炊き合わせ)お斎が無事に済んで、皆さんをお見送りし、栃木駅まで戻ると、駅の傍で「ドイツビール祭り」というイベントが行われていた。会場の係員に何でドイツビール祭りなのですかと質問すると、栃木市出身の作家山本有三がドイツ文学者だったことに由来するのだそうだ。 (ドイツ料理の売店) (テントの中でドイツビールやワインを楽しんでいる)今月は我家は家のリニューアルやら、この後、慶事が続き我家はとても忙しい。

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