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上海大学シニア留学日記

凄い選手が現れた 

2015年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


凄い選手が現れた。午後1時過ぎから、NHKの「日本女子オープンゴルフ選手権」を延々4時間以上も観戦することになった。19歳の柏原明日架と27歳の菊池絵理香とが首位争いを、抜かれたり、並んだりしながら後半まで繰り広げていたが、優勝すれば最年少記録がかかっていた柏原明日架が17番のテイショットを池に入れ、トリプルボギーとし、優勝戦線から脱落した。しかし、彼女の落ち着いて果敢に攻める姿勢は近い将来必ずや花を咲かせるに違いない。観戦途中では、気にも留めていなかった韓国のチョン・インジとイ・ミヒャンが17番時点で首位に立っていた菊池絵理香に1打差に迫っていた。その菊池絵理香が18番でパーパットを外すと、チョン・インジとイ・ミヒャンと3人によるプレーオフに持ち込まれた。イ・ミヒャンは途中で脱落し、チョン・インジとの一騎打ちは4ホール目までもつれ込んだ。最後に菊池絵理香が力尽き、21歳の高麗大学生のチョン・インジに優勝が転がり込んだ。 (優勝したチョン・ヨンジ)(カメラが壊れたので日本女子プロゴルフ協会の写真を転載させていただきました。)4時間も観戦している中で、テレビカメラは菊池絵理香と柏原明日架の優勝争いばかりを追っかけていたので、まさかチョン・インジに優勝を持って行かれるとは思いもしなかった。チョン・インジはこれで日本国内は2選2勝、この優勝で「韓国女子オープン」、「全米女子オープン」、「日本女子オープン」の3タイトルを早くも獲得した。これって、凄い成績だ。まだ、21歳、これからももっともっと活躍することだろう。それにしても、韓国は選手層が厚い。

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