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高三生同士の悲劇惨事、イジメ等について、教職員の世界の置かれている状況は???! 

2015年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近の辛いニュースに、
高校三年生の少年が、同級生の少女の、自殺願望を受け入れて、
嘱託殺人を犯して、
少女の命が絶たれた、という事件があります。

ヤフーニュースによると、
高校長が記者会見をして、
少女は、自殺願望を担任には打ち明けて、いた、とのことです。

ここで、私の思うことは、打ち明けられて、
担任は、そのことを、学年団なり、教職員集団なり、管理職なりに伝えて、
教職員集団で、少女の思いへの、対処の仕方や保護者への連絡、
平素の少女や少年への指導、
生徒全体への指導、
PTAへの、思春期の子ども理解の学習、
は、どうだったんだろう?!

と、疑念が湧いて来ます。

子どもの世界のイジメについても、
教職員集団内部は、どうなっているのか?!

?????
私が、高校教師現役の頃は、
勤務時間外に、お酒を飲んだり、談笑する機会も多く、
教職員が、議論・激論を交わして、
時には、喧嘩腰にでも、教育を、人生を学び合えました。
それに、教職員組合も強く、上からの『管理統制』を排除し、
教育委員会と、教育を巡って、激論し、学校現場充実の施策を勝ち取ることが、よくありました。

然るに、今はどうか?!

教職員組合は弱く、
管理統制はきつく、
保護者の目線が、ともすれば、高学歴化も手伝って、
また、高齢者に叱られる経験も少なく成って育って、
ともすれば、モンスターペアレント化、しかねない!!!
状況も、あるようです。

そうした中で、教職員も“萎縮“し、そこへ、安定への“保身“意識も働いて、
激論を恐れ、“火中の栗“を拾う、覚悟が、
弱まって、子どもたちの、苦しみ、悩みに、手を、打てない???!

昔の親は、教師に文句を言うような風潮は、殆ど、ありませんでした。

〜長くなりますので、以下、次号以降に、思いを述べたい、と思います。
iPadからの投稿は、不便な点も多くて、表現が滞りがちです。~_~; 〜

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