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Jii−Jiiの日記

塩川正十郎元財務大臣と小泉純一郎元総理大臣について 

2015年09月25日 外部ブログ記事
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「塩爺」と親しまれて塩川正十郎(93)さんの告別式で小泉元首相(73)が下記のとおり弔辞を読まれました。(告別式 午前11時すぎ 大阪・吹田市)
  
小泉内閣最初の組閣で塩川先生には、財務大臣を引き受けていただきました。多くを語らなくても、常に私の真意を直感的に正確にわかってくれる塩川先生の存在が、その後の私の政治運営に大きな力となったことは多くの人が認めるところでもあります。 
共産党穀田議員の「内閣機密費の支出の件」の質問に際して、私はそのとき内心まずい事になったな、これは尾を引く問題になるのではないかと心配しました。塩川先生は「忘れました」と答え、それが爆笑に変わりなんとなく終わってしまいました。誰からも親しまれていた塩川先生の人 人徳の賜だ思いました。「塩爺」と呼ばれ「癒し系大臣」と親しまれた塩川財務大臣の、在りし日を偲び心よりご冥福をお祈り申し上げお別れの言葉といたします。以上

私も退職して気分的に解放された時期でもありましたが、小泉内閣の出現と塩川・竹中等々のご活躍により「多額の不良債権を抱えた金融機関の健全化」「郵政民営化」等々の大きな構造的政治課題を解決しました。

以来「政治・経済」に興味をもち、「小泉政権の政策実施状況」を注視してまいりました。今日の三大メガバンクをはじめとし金融機関の正常化を成し遂げ、「巨額の不良債権を回収と償却」を成し遂げ、各金融機関への資本金の注入も 今は 政府はすべて回収を終えています。

小泉政権を引き継いだ「第一次安倍政権」は「お友達内閣」として、長妻議員の「失われた年金50百万件」の執拗な質問に屈し、「政治への信頼をなくし、政治が凋落」へと崩壊して安倍首相は「健康上の理由」で辞任しました。

小泉政権は心の底から湧き出る問題解決の信念が感じられ、それに比して安倍政権は自分自身からの心の叫びではなく、「レクチュワーの伝達」の様に思えてなりません。言葉に心の叫びが感じられません。

 

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