メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

占い師のコーヒータイム

たまたまの重なり 

2015年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

シルバーウィークの中日、昨日は
たまたまと言うか…相次いで、体調の
異変を知らせる電話が入ってきた。

夜半に鳴る携帯電話に起こされた。
眠い目で携帯を探す短い間、「もしや!?」と
不吉な事を思い、寿命が縮まる。

スマホには息子の名前がぁ…
時刻はAM1:00である。

息子:「○○子(お嫁の名)のお父さんが
倒れたので呼ばれて今、家に来ている…
病院へ搬送するが、まだ病院名は解らない…
・…」

落ち着いて、話してはいたけれど、
息子のお嫁さんのご両親は、お二人とも
言葉が不自由な軽い聾唖の障害者さんで
ある。
それでも、義母さんも先に救急車くらい
呼んで、症状説明も出来るのではないかと
思ったが…、息子は私に連絡することで落ち
着きたかったのだろう。

「一応、知らせて置くので…」と
言って電話は切れた。
普段クールな息子だがパニクッたのだろう。

夜半の電話の後、AM10:00頃、何やら
慌てた様子で電話でやり取りをしている
声が、階下に聞こえてくる。 
娘の義母様(旦那様の母上)が、倒れた
という知らせ。
‘とにかく病院へ連れて行ってくる’と
慌てて、娘夫婦は出て行く。

私は心配しながら、家で待機する。

夕方近くには、長女長男それぞれの
婚家の親御さん症状の連絡があった。

今回、倒れたという連絡があったお二人は
いずれも糖尿病を抱えておられる。

娘のほうのお義母は「ぎっくり腰」の
手当をされ、家に帰された模様。

息子のお義父さんは、毎日インシュリン注射を
自分で打っておられ、その日はその
インシュリンの量を多く注射してしまった
らしい。
意識が混濁しているので数日入院らしい。
私と同い年のお義父さんである。
物忘れ、注意散漫が出てくる年齢である。

他人事ではない。

元気な老人を祝う「老人の日」に
身内に起きた顛末だったが、
「いつ、何が、起こっても不思議では
ない!」その年代になったことを、実感
させられたシルバーウィークであった。

私は、今日はダンスレッスンの後、
ダンスパーティーに参加してくる。
元気で帰ってきたいものだ。

*出かけるためコメント欄は閉じます。
お読みくださった方、ありがとうございます。



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR







上部へ