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雅走草想

「貧血」と「脳貧血」 

2015年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうは午前中に用事があって、残念ながらクマサイにはいけな
い。予報を見ると午後に傘マーク。できるだけ午前中に済まそう。

  生活優先

 まずは自転車よりも生活優先ということ。朝一に出かけたのは山
形市長選挙の投票。会場の福祉センターは自転車で5分。

 朝7時過ぎに会場に着くと、すでに何人もの人たちが投票をして
いる。多くは外出着で、出かける前の1票という感じかな。

  5%引きなので

 きょうのマックスバリュは5%引き。ヨーグルトやベビーチーズ、
食パン、低脂肪乳など定番の食料品を購入。

 チェりーたちのトイレ場の処理や片づけ物など終えるともう11
時近い。たまっていたレシートを見ながら家計簿をつける。

  立ちくらみの原因は

 午後、やはり雨が降ってきた。情報チェックしていると、立ちく
らみをするのは貧血が原因だと思っていたが…。

 正確には貧血の場合もあるが、多くは「脳貧血」が原因で立ちく
らみが起こるのだという。同じようなものじゃないの?

 いえいえ、実は「貧血」と「脳貧血」は別物で、多くの人が混同
しているだけとか。私も混同していた1人。

  脳への血液不足

 脳貧血は座っていて急に立ち上がったり、長く立ちっ放しだった
りすることにより、脳への血液の巡りが一時的に不足すること。

  血液中の酸素減少

 貧血は、鉄分の不足などにより血液中の酸素量が減り、体の姿勢
とは関係なく、頭など全身への酸素の供給が減る状態。

 どちらも頭への酸素の供給が減る点は同じだが「脳貧血と、血液
の病気である貧血とは異なるものです」だそう。

  誤解されやすい「息切れ」

 一方、「息切れ」は貧血になると、真っ先に現れやすいが、貧血
以外の原因によるものと誤解されやすい症状という。

 坂道や階段で息切れしても、貧血が原因と思わず、加齢や運動不
足によるものと考えている人も多くいるそう。

 貧血を放置すると、酸素を全身に運びきれないため、それを補お
うと心臓に負担がかかって、安静時でも心拍数が増え頻脈になる。

  悪化すると心不全も

 貧血は病気と思わず放置する人も多いが、悪化すると心不全の恐
れも。むくみが出たら心不全の兆候とか。

 ヒルクライムで息切れするのは貧血じゃないよね。それは単なる
脚力と心肺機能の問題。

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