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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 

2015年09月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

鬼怒川の決壊で被害の大きさに驚いています。
安保法案で外国の脅威から国を守ると言う前に
国内の国民を守る、本当の意味での国土強靭化が
必要なのでは。

今日の映画紹介は
「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」。
BSジャパンで2015年9月11日(金)20:00〜放送。
007シリーズ第19作目。
5代目ボンドのピアース・ブロスナンとしては3作目。

ボンドはM(ジュディ・デンチ)の友人である
石油王のキング卿の大金を取り戻すことに成功。
キング卿は大金を確認するためMI6に訪れる。

ところが、その大金に爆弾が仕掛けられていて
キング卿は爆死。
ボンドは犯人と思われる女暗殺者を追うが、
激しいボートチェイスの末、
女暗殺者は気球と共に自爆する。

犯人はかって、009に脳に銃弾を受けながら死なず、
痛みを感じない体となった不死身の
テロリストのレナード(ロバート・カーライル)と
推測したMI6は、キング卿の娘であり、
レナードに誘拐されたことがある
エレクトラ・キング(ソフィー・マルソー)が
狙われると、ボンドに彼女の護衛を命じる。

レナードの目的は核弾頭を盗み、
キング社の石油パイプラインを破壊すること。
ボンドは、旧ソ連軍核兵器試験場の科学者だった
クリスマス・ジョーンズ(デニス・リチャーズ)と
協力しながら、レナードを追う。

冒頭のモーターボートチェイスから
海や雪山を舞台に、手に汗握るアクションシーンは
いつものように、テンコ盛り。

ガジェットは一番目にボンド特製BMWでしょう。
チタン装甲ミサイル、赤外線追跡システム、携帯電話での
遠隔操作機能等を搭載と装備が素晴らしいですね。

冒頭のシーンで活躍するQボート。
装備は、潜水機能やジェットエンジン、最新型魚雷、
ロケット発射機、GPS人工衛星追跡機能など。
また、地上での走行シーンも見もの。

その他にも、X線透視つきメガネ、
バグパイプ型の銃兼火炎放射器などなど見てのお楽しみ。

タイトルの「ワールド・イズ・ノット・イナフ」
(世界を手に入れてもまだ足りない)はボンド家の家訓。
劇中でも拷問されている時に口走っています。
どんな、シチュエーションでしょうね。

1999年(平成11年)制作。
監督はマイケル・アプテッド。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
映画のスパイは身体をはっての大活躍ですが、
現在のスパイは頭脳戦で、頭を使っての勝負でしょう。

007のスピンアウト映画で
ボンドの生い立ちを映画にしたら面白いでしょうね。

私のモットーは、「何もせず、のんびり行こう」です。

YUHUAさん、
「探偵レミントン・スティール」の
TVドラマは聞いたことはありますが、見たことはありません。
ピアーズ・ブロスナンのデビュー作でしたかね。

ボンド役では、一番、イギリスの紳士の
雰囲気を持っていると思います。

2015/09/12 08:20:46

こんばんは♪

さん

ピアーズ・ブロスナンの「探偵レミントンスティール」が大好きでした。
なので実は、ボンド役も彼が一番だと思っています。(^^ゞ
彼の「ゴールデンアイ」が見たくなりました〜(^^)

2015/09/11 23:32:12

スパイは大変

さん

yinanさん こんにちは。

スパイは、危険な仕事だから、痛い思いもするし、時には命を捨ててまで使命を果たすのですね。

ボンド家は代々スパイ?
凄い家訓ですね。

SOYOKAZE家は「できる範囲で、ベストを尽くそうよ」何とも、平和です。

2015/09/11 10:20:45

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