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平成の虚無僧一路の日記

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2010年12月22日 外部ブログ記事
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仏教諸宗の中で「日蓮宗」だけが、宗祖の名(日蓮)を冠している。
日蓮を「釈迦の再来」と崇め奉り、「法華経」のみが真の教えで、
他の経典は「方便(嘘)」だから、学ぶ必要無し。そして「真言亡国、
禅天魔、念仏無間、律国賊」と激しく他宗を攻撃する。

その日蓮宗も四分五裂して、身延山を本山とする日蓮宗、富士大石寺を
本山とする日蓮正宗、そして、信徒団体だった立正佼成会、創価学会、
顕正会が、喧嘩別れし、相互いに誹謗中傷し、骨肉の争いをしている。

その「日蓮宗」でも拠り所としている『安楽行品』には、「法華経を
広める心構えとして、

「菩薩たるべき者が法を説くとき、決して人の悪口や他の経典の
欠点を取り上げて語ってはならない。また他の法師を軽蔑したり、
他人の善し悪しや長所・短所を述べてもいけません。そして無意味な
議論をして争ってもなりません」と。

(日蓮宗の H.P.【やさしい法華経物語】より)

そのように、釈迦は説かれているのだ。心すべし。

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