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平成の虚無僧一路の日記

木村伸夫のこと。 

2010年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



書いた。そのブログに、昨日コメントがはいった。

「その男、私の所にも来ました。なんか怪しいので、ネットで
検索したら、貴ブログを見つけ、助かりました」とのコメント
だった。

“こそドロ”くらいでは検挙されず、もう出てきたのだろうか。
私も被害者なのだが、熊野警察からは、あの後、何も言って
こない。

無職で、家は有るのだが、「息子たちから追い出された」とかで、
24時間営業の店などを転々としているという。昼間はフラフラ、
尺八を持ってどこへでも入っていく。ある画廊にはいって、そこで
ひとしきり尺八の話をしたら、その主が「あなたの電話番号を教えて
くれた」と、私に電話してきた。

一度戸外で会っただけだが、私の話を聞いて、即「邦楽ラウンジ」に
行き、オーナーの山本氏に「牧原から代稽古を頼まれた」と云って
信用させ、鍵のありかを聞き出し、夜中に現金2万円と塩ビ管尺八を
盗み出した。

お琴屋の「柏屋」さんも、「先日、牧原さんの仲間だという人が
訪ねてきましたよ」と言ってきた。

以前、東京の文化放送から電話取材を受けたことがあった。
「虚無僧とはなんぞや」と聞いてきたから、いろいろ説明する中で、
「江戸時代の後半には悪人も多かった」とか、「虚無僧で門口に
立って尺八を吹いていると、怪しまれず、また留守かどうかわかる」
などと、誘導されて話した。
そしたら、なんと、「ワゴン車で寝泊りし、昼は虚無僧をしながら
留守宅を物色し、1,000件以上もの空き巣を働いていた男が捕まった」
という事件があったとのこと。「虚無僧=悪人」という部分だけが
報道されてしまった。まったく“しまった!”である。

「尺八吹き」が みな 悪者にされねばいいが、と願う。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。


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