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平成の虚無僧一路の日記

日蓮正宗の若者にからまれる 

2010年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



12/19 (日) 夜10時、帰途、後ろから呼び止め
られた。「何宗ですか?」と。まだ学生のようだ。
「普化宗」と答え、かんたんに説明して、尺八を
吹こうとすると、「それはいいですから、これを
読んでください」と。

どうやら、日蓮正宗で、「日蓮正宗以外は、みな
間違っているから、悔い改めよ」という。法論を
するのも無駄だから、素直に聞いてやってると、
「創価学会や顕彰会は、日蓮正宗から破門された
信徒団体で、信じてはいけない。みな癌になって
死ぬ」とも。「ならば、キリスト教やイスラム教
の人も、全員必ず癌で死ぬのかね」と、チャチを
入れると、しどろもどろで答えられない。

「自分は、前世で他宗を信じていたために、業が
深くて、折伏をしなければ、地獄に落ちる」とも。

哀れなことよ。釈迦は「前世も来世も、地獄も、
自分は知らない。そんなことに惑わされるより、
今を気楽に生きよ」と。「気楽とは、生老病死の
不安、金銭や物、色恋への執着心を取り去ること」
と、教えているのだ。

日蓮正宗と創価学会と顕正会は、日蓮を信奉して
いながら、三つ巴の 骨肉の争いをしている。
お互いの ののしりあいや、暴力沙汰は、とても
仏教徒とは思えない。それこそ釈迦の心に反する
ものだと、私は思うのだが。

創価学会や顕正会ならまだしも、日蓮正宗は、
法主の日顕はじめ僧侶たちの淫行が、外国でも
報道されているほど有名だ。僧侶たちの金や権力、
性への執着にまみれた宗教に、若者が、はまって
いることが、私には理解できない。

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