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テッド ”大人になるまで待てない” 

2015年08月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

世界陸上で男子200mの準決勝は
3選手とも決勝進出はなりませんでした。
でも、サニブラウン選手はまだ16歳、
将来に期待したいです。

今日の映画紹介は
「テッド ”大人になるまで待てない”」。
フジTV系で2015年8月28日(金)21:00〜放送。
2013年2月に観た時の感想文です。
「テッド2」が8月28日公開ですから、
本作を観て、ぜひ新作も観て下さい。

ヌイグルミのテディベアみたいな人形だから
可愛い人形だと思ったらこれが又、
エロオヤジ顔負けのヌイグルミだから面白い!

キャッチコピーは、
”世界一ダメな テディ・ベア、出没”。

いつも友達からバカにされている
8歳の少年のジョン・ベネットは、
クリスマスにもらったテディベアに”テッド”と
名付けて、友達代りに片時も離さず可愛がる。

本当の友達になれるよう天に祈りを捧げ、
”テッドが本当にしゃべってくれたらいいのに……”の
願いに奇跡が起こり、何と、 魂が宿った”テッド”は
”僕をハグして!”と話かけて来て、ベストフレンドに。

それから27年。ふたりはすっかり30代のおじさんに。
一時は「奇跡のテディベア」と
もてはやされセレブになったテッドも、
口から出るのは愚痴と皮肉と毒舌ばかりで、
いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの
中年テディベアになっていた。

そんな中、ジョン(マーク・ウォールバーグ)は
4年間付き合っている
彼女・ローリー(ミラ・クニス)に、
”あたしとエロテディベアのどっちが大事なの”と
究極の選択を迫られたジョンは、
テッドから自立することを決意するのだが...。

マーク・ウォールバーグとテッドとの
絶妙な掛け合いが見ものです。
二人仲良く、泣いたり笑ったり、ケンカして仲直り。
激しいケンカのシーンはぬいぐるみの”テッド”が
強いこと、そのファイティングシーンは迫力ありますね。
トムとジェリーみたいに”仲良くケンカしな”のように、
彼らの友情に涙して、最後はハッピーエンド。

R-15指定なのはテッドの卑猥な言葉に仕草でした。
どれほどHなのかは見てのお楽しみ。
監督はセス・マクファーレン。

P.S
今回放送されるのは
「大人になるまで待てない! バージョン」と称した
通常版をファミリー向けに再編集した日本語吹き替え版で
PG-12指定で公開されたものです。
たぶん、過激な表現を考慮したのでしょう。



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ドタバタコメディだけど

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

外見は可愛いテディベアなのに、
中身はバリバリのエロ親父の斬新な
キャラクターの設定がいいですね。

又、固い絆で結ばれたテッドとジョンに
焼きもちを焼くジョンの彼女・ローリーを
絡めているのもストーリーを面白くしています。

2015/08/28 08:06:01

大人の為の・・

さん

yinanさん おはようございます。

テディーベアだから、子供向け映画だと思っていました。

おっさんで、エロイなんて!(笑)
その発想が面白いですね。
ある意味、勉強になります。

2015/08/27 08:03:16

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