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平成の虚無僧一路の日記

12/18 東京 

2010年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



12/18 長女が「『八重衣』を教えて欲しい」というので
まずは目黒の実家に行った。「尺八の人と合奏練習を
しているが、なかなか合わない」という。箏の楽譜の
横に尺八譜を書き写してやった。筝と尺八が半拍ずれる
ところが非常に多い。ひとつひとつ確認しておかないと、
すぐ つられてしまうのだ。

そのあと、渋谷東急本店の「なだ万」で食事というので、
母と3人で出かけてみれば、なんと娘の夫と私の妹も
来ており、5人でランチとなった。娘婿とは、結婚式後、
初めての対面。気さくで、いい青年だった。

さて、渋谷から深川までは半蔵門線で30分。「白河清洲」で
降りて、「深川江戸資料館小劇場」に向かう。
午後3時から『慶応竹の会』の定期演奏会。なんと部員40名、
「夕顔」「八千代獅子」「秋の言の葉」「三段」「六段」など、
琴、三絃、尺八を、学生だけでぴったりと合わせる。唄も歌う。
琴、三絃に男性、尺八に女性部員も。驚きである。我々の
頃に比べるとレベルは高い。「八島」の三絃と唄を暗譜で
演じた男性部員には脱帽。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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