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2015年08月21日 外部ブログ記事
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丸の内の午後.
浴衣とオネーさんとα6000.





    Leica M (Type 240)+Super Wide−Heliar 15mm  F4.5 Aspherical III











Franz Schubert / Piano Quintet in A major ’The Trout’ (DECCA,411975−2)




若きAndras Shiff,Clemens Hagen,Veronika Hagen,Lukas Hagen,そしてAlois Posch のHagen Quartet らの演奏する溌剌とした「鱒」.
銀鱗を輝かせて,水流に逆らって遡上する鱒のようなピチピチした演奏で,初めてこのCDを聴いたときに印象深かった.鱒といえばリヒテルの演奏というのが定番なのだろうけど,この若さ溢れる演奏もいい.

1983年,ウィーン,Sofiensaalでの録音.と,デジタル録音初期の録音だけれど,さすがDECCAの録音陣.今回は,JRiver Media Center 20 から 21へとバージョン・アップして音が良くなったこのハイレゾプレーソフトを使って,リッピングし,88kHzへアップ・サンプリングして聴いてみた.
いやはや,音場に包み込まれるような,そして各パートの細部も覗けるような解像感,深々とした低音などがストレートの音出しよりもずっとよくなっている.もともとの録音が良いということだろう.DECCAの録音陣の優秀さを改めて思う.






実は,DSD にてTrout Quintett というグループによる,「鱒」 の演奏を PentaTone Classics の運営するハイレゾサイトよりDLしてみたのだが,あまり感動を得なかった.
演奏そのものがどうも... という感があるが,ダイナミックレンジの広さはさすがと思わせた.でも,なにか押し出し感がない.よくDSDの録音には言われることだが.

このサイトでは,ISO形式のディスクイメージファイルを圧縮して配信していて,JR Media CenterではISOからそのままdffデータを抽出できるというのでやってみた.
ISO形式にしたのは,データのサイズを少しでも小さくすることにより,ダウンロードの手間を少なくできることと,曲間でのノイズの発生を回避してスムーズなギャップレス再生を実現することにあるという.

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