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夏から秋へ 

2015年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



窓から涼しい風が爽やかさを運んでくれる朝です。

それでもラジオは昼間温度が上がると報じています。


枯葉を落とし始めた木々もあります。




昨日は、65歳の娘さんと同居して居る元上司91歳から電話があり、


「お昼食べるものが何もない.....????????




内心、そんな訳ないでしょうと思うが。


「娘が朝からゴルフにいって、何もたべるものがない」らしい。


彼女の言葉通りだと、


「昨日まで、蓼科に一週間行っていて、冷蔵庫が空っぽ」と言う。


彼女はそういうスタイルで私を呼び寄せる習性がある。






慣れているので、腰をあげる。






時計を見ると正午過ぎ。


彼女の家は、距離的には近いのだけれど、交通が不便。


気候の良い頃は、買い物をしながら徒歩で小一時間で着く距離。


恨めしいほどの暑さ。




とりあえず、直ぐに家を出る。


タクシー拾って、彼女のお気に入りの八竹でお寿司を買う。


途中買い物をしながら残りの行程 徒歩20分。








街を歩くと街路樹が秋を待っている。


道端の花は喉が渇いて生気がない。


街中に夏の終わりと秋の始めがある。






大きい枯葉を見つける


枯れていても美しい風情を残している。


落ち葉も何か教えてくれているような気がして。






落ち葉を家に持ち帰り、ちっちゃな秋を演出。





確実に秋が忍び寄っている。





がっかりさせられた朝顔に二輪花が笑った。


やっぱりこの夏は暑すぎたのだ。





。。。。。。。。。。。。。。。。。


91歳さんは、予告なしに訪ねた私の顔を見た瞬間、手を叩いて喜んでくれた。


91歳ともなれば、友人は一人去り、二人去り、或いは具合が悪くなる話ばかり。


お互いに訪ね合うこともない。


彼女も一ヶ月前には、ほとんど寝たきりで、死にたい死にたいと言ってられた。


生命力が強いというのか、見事に復活。


杖に頼りながらも、そろりそろりと外出できるようになった。


身体の痛みも取れて、サバサバしたご気分のよう。


9月からは生活を立て直して、普通の生活に戻ると宣言。


凄いなあ。


先人に模範を求めても、自分はこうは成れないよ。

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