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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

第二の故郷 

2010年12月18日 外部ブログ記事
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<div> </div>
<div>雪は降らないが気温の低い日が続く。今日も0℃か1℃までしか上がっていないだろう。ついに靴下は4枚になった。最後の一枚はそのままスリッパになりそうな靴下だが、それからまだ温々のスリッパを履くのだから笑ってしまう。。</div>
<div> </div>
<div>ここに来て、妻は手の指先が赤く腫れてしもやけが痛々しいが、私は足の指が痛いほどのしもやけになる。3年目の冬なので、靴下をたくさん履いたり、寝るときも靴下を履くようにしているので、足の指もどうやら回復している。</div>
<div> </div>
<div>プリンスランドの中も凍りついたように冷たい。いつものように人影はなく、除雪された雪の塊の中に落ち葉がいっぱい混じり、ますます寒さを感じる今日この頃だ。道路も誰も来ない道は除雪されていない。雪の塊が壁になり車の進入は難しい。流れの緩いせせらぎは凍りついている場所もある。<br>
冬の青い空は、少しその青が薄く寒々としている。</div>
<div>人が生まれ育った土地を故郷と呼ぶ。故郷(こきょう)と書いてふるさとと読む。日本語の難しいところだ。</div>
<div> </div>
<div>ふるさと<br>
  <br>
 作詞/高野辰之<br>
作曲/岡野貞一</div>
<div>    <br>
 兎(うさぎ)追いし かの山</div>
<div>小鮒(こぶな)釣りし かの川</div>
<div>夢は今もめぐりて</div>
<div>忘れがたき ふるさと</div>
<div> <br>
如何(いか)にいます 父母</div>
<div>恙(つつが) 無しや友垣(ともがき)</div>
<div>雨に風につけても</div>
<div>思い出ずる ふるさと</div>
<div><br>
 志(こころざし)を 果たして</div>
<div>いつの日にか 帰(かえ)らん</div>
<div>山はあおきふるさと</div>
<div>水は清き ふるさと<br>
 </div>
<div>誰でも一度は歌ったことのあるなつかしい歌だ。<br>
私の故郷は広島。この寒い日に誰にも会わず会話もない日は、過去を思い出すには最適の環境に違いない。</div>
<div> </div>
<div>この歌にあるようにウサギを追いかけたことはないが、小さな川でフナを捕ったりメダカを捕ったりした記憶はある。そしてある日、今で考えると20㎝くらいのナマズだったと思うが、暗くなりかけたころに捕らえ興奮して持ち帰った、あのずっしりと重い感覚はいまだに忘れていない。</div>
<div> </div>
<div>小学校4年生のころ、家のまわりにはたくさんの田畑があり、通学路の小さな道沿いに豚小屋があった。かなり長い距離だったが、鼻を摘んで走り抜けていた。たしか冬には麦畑もあった。夏から秋にかけてトンボや蝶がたくさん飛び、夕暮れ時には、たくさんのコウモリもよく見たものだ。</div>
<div> </div>
<div>しかし、今ではその田畑はなく、ナマズを捕った小川もコンクリートで覆われ、どの場所だったかも分からない。ビルや工場が建ち並び昔の面影はない。<br>
私には、この歌にあるような故郷はもうなくなってしまったが、麦畑も豚小屋もナマズの小川もしっかりと思い出すことが出来る。暗くなって帰宅すると親に叱られるので、恐る恐る帰った記憶もしっかりと覚えている。</div>
<div> </div>
<div>ただ残念なのは、この歌に出てくるような友はなぜかいない。若いころから小さいながらも事業に携わっていたので、今から思うと孤独だったような気がする。交際はほとんどが仕事がらみで心を許す友はついになかった。</div>
<div> </div>
<div>そして移住という方法で故郷を離れこの嬬恋村を終の棲家に決めた。このあたりも開発されて今住んでいる場所も出来たに違いないが、それまでは、何もない森だったのだろう。今でも熊をはじめ多くの野生動物が生存している。プリンスランドの中で、今日はキジを目撃したが、ここはまだまだ自然がいっぱいだ。</div>
<div> </div>
<div>そして、ここは第二の故郷。やっと自由になれたという開放感と新しい人生を生きるという新鮮な気持ちがふつふつと湧いてくる。ここなら、親友と呼べる友がきっと出来るような気がする。遠い昔を思い出しながら、第二の故郷を大切にしたいと思った。</div>
<div> </div></div></div></div></div></div></div></div>

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