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村上ファンド&黒田電気の攻防 

2015年08月21日 外部ブログ記事
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村上ファンドが“宣戦布告” 

以前「村上ファンド」は、阪神電気鉄道の株式を大量に取得して関西経済界を震撼させた
株式を買い進めた黒田電気には、社外取締役選任を求めており、臨時株主総会が開かれる
企業統治(コーポレートガバナンス)の強化が日本で広がってきたことも背景です
産経新聞記事より








村上ファンド(ネットより引用)

基本的に自己資金
「村上ファンド」は、村上氏の長女が代表取締役を務める投資会社が中心です
基本的には村上家の自己資金のみの投資です
証券会社などから、株式を担保にした株券担保融資を受けることもあります

黒田電気に投資したきっかけは
新株予約権付き社債の発行で、株価が低迷し、投資対象として魅力的
黒田電気の資本政策などについて株主価値向上に資する助言ができると判断
村上氏は「資本の効率性の観点からは、一定の借り入れも検討すべき」と指摘する

黒田電気に利益の「100%の株主還元」を求める
黒田電気の中に入り、具体的な設備投資などの状況を把握し株主還元を求める
株主価値向上に資すると判断した場合には、株主還元性向100%の変更もあり得る

黒田電気の27年3月期の配当性向は19%(上場企業の平均の30%)
村上ファンドは、成長戦略として、M&A(企業の買収・合併)を推している
黒田電気の企業価値向上につながる候補先は有ると考えている

村上ファンドは、半導体商社(三信電気、エクセル等)の企業にも投資している
米国の巨大な電子部品商社は、M&Aを繰り返して年商1兆円から3兆円を実現しています
黒田電気は、売り上げが3千億円程度で、規模の利益を追求すべく構造改革が必要です

黒田電気への提案の目的は
資本政策を変えることと、M&Aを積極的に検討・実施することです
臨時株主総会は8月28日、黒田電気の大阪本店で開かれる予定です
株主総会対策として、黒田電気株主向け賛同をお願いしています

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