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硫黄島の凄惨な戦い 

2015年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


戦後70年。今日もテレビで硫黄島の戦いをみて、涙が止まらない。
大本営からは、戦闘以前に見捨てられていた、水も食料も補給されない島で、蒸し風呂のような地下壕で最後まで戦った2万人あまりの日本軍はわずかな生存者を残して玉砕。アメリカ軍の戦死者はその数をはるかに上回った。
何処の戦いだって、悲惨だけれど硫黄島は特にひどかったと、体験者は言う。
日米いずれの生き残りも、悪夢にうなされることが多いとか。
戦争だけは二度とやっちゃいけないと口をそろえる。

でも今戦争を体験しなかった為政者たちが、外交オンチのままで、過去からは何も学ぼうとせず、再び戦争のできる国にしようとしている。戦争を知る世代からしたら何とも不思議な現象だ。

参議院で、戦争法案があっさり通ってしまわないように、頑張ってくれている野党。でも数が違いすぎるし頼りなさすぎる政党もある。
国民がこれほど声をあげて反対しているのに、聞く耳持たない政権。戦後最悪の内閣。
自己の良心に従って、反対を表明できる与党議員は増えないのか?

明日の日本はどうなる。強い懸念を抱きつつ、明日、敗戦70周年を迎える。あの惨めすぎた敗戦を、意義ある体験と捉えたいものだ。






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