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平成の虚無僧一路の日記

アニメ王国? 

2010年12月17日 外部ブログ記事
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東京国際アニメフェア参加拒否=都の漫画規制案に抗議―出版10社(時事通信) - goo ニュース

アニメに疎い私だが、「アニメ」は日本の重要な輸出品目らしい。
毎年開催される「東京国際アニメフェア」には、10万人超が
訪れるそうな。麻生前総理も「まんがオタク」だったから、
アニメの輸出は、今や、国家事業となりつつあるらしい。

タイでは「ソニーの名は知らなくても、『とんち一休さん』は
みんな知っている」と言うし、モスクワでも、コスプレ衣装を
まとった女の子が、日本語で話しかけてきて、聞いたら『聖闘士
星矢』(セイントセイヤ) を観て覚えたとのこと。『聖闘士星矢』を
知らない私は、話がかみ合わない。「それでも日本人?」と笑われた。

一方、日本のアニメは暴力シーンや露骨なセックス描写で、海外
では批判を浴びているそうな。『きんにくマン』や『北斗の拳』
でさえも、放映禁止にされた国があるとか。未成年の性描写は、
ネットでも氾濫して、驚くばかり。東京都が条例で規制するのも
わからんではない。

石原都知事としては「東京国際アニメフェア」の主催者であり、
出版業界のボイコットは、“痛し”だろうが、致し方ない。
制作者も出版業界も自制(自省)しなければ、自分の首を絞める
だけと思えるがのぉ。それでも「売れればいい」か。


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