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子どものまわりの馬鹿四人、うんにゃ、馬鹿百人に・・・ 

2010年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  昨日号の続きです。恥ずかしながら、詩の2篇目です。民話風の詩を創りました。ここでは、「馬鹿」」は、よい意味で使っています、という断りを入れて、この詩(もどき)を人権ラブソング・フェスティバルで朗読しました。    子どものまわりの馬鹿四人     うんにゃ、馬鹿百人に・・・  子どもが生まれりゃ 三人の馬鹿が生まれるど おっかあは 元々 馬鹿だべそこへ おっとうだろ おばぁだろ おじぃだろ合わせて 四人の馬鹿が         赤ちゃんに 一生懸命になるだべ 一生懸命 赤ちゃんに向き合う         馬鹿一人 に加えて 馬鹿三人赤ちゃんは 馬鹿四人に 囲まれて大きくなるいいことだべな 素晴らしいことだべな赤ちゃんも そうして大きくなって 大人になって 親になって    子どものために 馬鹿になるだど・・・  そうして、国中に、子どものための馬鹿が増えて、子どものまわりに、馬鹿が、百人も居たら、      こげな素晴らしいこと、いいことだべな!    子どものために、私たち大人は、    馬鹿になっていきましょう!(と、お呼びかけした後、最後に・・・)  最後に、この曲を歌わせて下さい。 ♪忘れな草を、あなたに♪ です。・・・虐待で命を散らされた子どもたちも、孤立の淵に苦しんでいる人も、きっと、この願いを持っている、と、思います。私のことを、忘れないで欲しい! 私の名前を覚えて欲しい!・・・と。そういう思いを込めて、歌います。♪忘れな草を、あなたに♪ です。  ピアノ訥々、歌蛮声、でも心は一杯で歌い、私の出番は終わり、次なる“おかりなノンノン”さんを紹介して、舞台を降りました。ふ〜、ほっと! 終わってみたら、安堵感、ちょっと虚脱感でした。  以上、ながなが、決して私の自己顕示のためではなく、言わんとすることをお汲み取り頂ければ、嬉しいです。  でも、ながながながなが、食傷気味を超えて、おつき合いを、有り難うございました。

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