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小春日和♪ときどき信州

本・中村文則 「迷宮」 

2015年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 

迷宮 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
胎児のように手足を丸め横たわる全裸の女。周囲には赤、白、黄、色鮮やかな無数の折鶴が螺旋を描く―。都内で発生した一家惨殺事件。現場は密室。唯一生き残った少女は、睡眠薬で昏睡状態だった。事件は迷宮入りし「折鶴事件」と呼ばれるようになる。時を経て成長した遺児が深層を口にするとき、深く沈められていたはずの狂気が人を闇に引き摺り込む。善悪が混濁する衝撃の長編。


               

R・・・もう一人いたんだ・・・。

密室殺人の折鶴事件
折鶴の鮮やかさは知らない・・・
ならば・・・ひきこまれた。

そして弁護士バッジの貸し借り・・・?
変なところに食いついた。

文庫解説にかえて
ここで作者のRが・・・
そうだったのね。
「人にあまり言えないことの一つや二つ内面に抱えてるのが人間だと思う。無理に明るく生きる必要はないし、明るさの強制は恐ろしい。さらに言えば、 平均 から外れれば外れるほど、批判を受ける確率は高くなっていく。
そんな面倒な時代かもしれないけど、小説のページを開く時くらいそこから自由になれるように。共に行きましょう。」


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