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【人の間】うすき社会で・・・ 

2010年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  昨日の続きです。10分の制約があり、事前に準備したシナリオに沿って、シャボン玉の弾き語りの後、自作の詩2篇を朗読しました。恥ずかしながら、まず、第1篇目です。     【人の間】うすき社会で・・・かつて、わが国で、あちらこちらで、【井戸端会議】がされていた人が集まり、噂話や子育ての話しに花が咲いた!【井戸端会議】は、うっとうしかった!噂話は、人を苦しめ“世間体”というくびきが人を苦しめた。だが、一方【井戸端会議】は、地域社会の絆を深め生活や子育てで、“知恵の伝承”や“助け合い”が生まれ、大人たちが、近所の子どもたちを叱ったりした!その意味で、子どもたちは近所の大人の目に囲まれて育ち、若者も、人生の知恵を、年配者から学んだ!人は、お節介だったけど、             助け合って生きていた!しかし、高度経済成長、わが国は世界でも、有数の豊かな国になってきた豊かになって、得たもの・・・それは物質的に、過剰なまでの豊かさだけど、一方で、失ってきたもの・・・人と人の紐帯と助け合い助け合いが、“お節介”という名で遠ざけられ、放っておいてくれ!オマエの助けなんか、要らねーよ!オレはオレで生きていく!家の塀が高くなり、家の中が孤立し、隔絶され、人との繋がりが薄くなった!ウザイ、ダサイ、クサイ・・・人と人の関係を切る言葉が氾濫し、他人様から、世間や生き方を学ぶ機会を失い、人の温もりから遠い、“孤立”の世界に                身と心を置いた!それでいて、人は人恋しくて流行り歌の世界でも、“愛”や“恋”の言葉が                  氾濫する!人は、何を求めているのか?人は【人の間】で人間になるはずなのに、【人の間】うすき社会で、      どう、人間に、育って行くのか?!【人の間】うすき社会は、      子どもをどう育てようとしているのか?!   食傷気味だと思いますが、もう少しあります。残りは明日以降、お付き合い、そして私メの言わんとするところをお汲み取り下さいますようお願いします・。

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