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アベで動く株と政治(1) 

2015年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『国策に売り無し』?

成長戦略で上がる株9分野を3回に分け記載します
週刊エコノミスト8月4日より記載(詳細興味有る方購入し確認下さい)








成長戦略(ネットより引用)


インバウンド(中古の高額品販売に注目)
15年訪日外国人観光客増加
前年比約30%増の約1,500万人の見込み
円安や格安航空会社、航空路線の拡大等が観光客増加の要因です
中国の観光客は、他国の旅行客の倍以上の買い物します

インバウンドで、期待出来る銘柄           
アドベンチャー(6030)⇒格安航空券のネット販売、オプショナルツアーの予約サイト「ワナトリップ」も運営
ひらまつ   (2764)⇒高級フレンチ・イタリアン料理店
ジーエフシー (7559)⇒キャビア、フォアグラ、からすみなどの業務用高級食材をホテル、レストランに卸す
コメ兵    (2780)⇒高級品、ブラ品割安に買える中古を好む旅行者も多くその販売店

マイナンバー(システム開発に特需発生)
マインバーとは
国民に12桁の個人番号を配布し、社会保障、税、災害対策の分野で情報を管理する制度
法人にも法人番号を配布し、各企業が従業員のマイナンバーを管理
マイナンバーには厳格な管理が求められ、中小企業には負担が大きい

マイナンバーとして、期待出来る銘柄 
エムケイシステム(3910)⇒企業向け人事や労務管理システムを提供する
ソフトマックス (3671)⇒病院のカルテを電子化、電子カルテを提供する
NTTデータ  (9613)⇒官公庁・金融機関向げのシステム構築に強みを持つ
アイネス    (9742)⇒自治体向け総合行政システムを開発
野村総合研究所 (4307)⇒金融機関の顧客のマイナンバーを管理システムを持つ
       
IoT(ネットで離れたモノの操作が行える)
IoTとは
モノをネットにつなげることで、生活を便利にする動き
家庭内や事務所、工場、公共施設などあらゆる場面で、広がっていくことが見込まれている
IoTの「モノ」の側に必要となるのは、センサー、計算、通信の三つの機能です

IoTで今後期待できる銘柄
芝浦電子   (6957)⇒センサー機能、温度センサートップ企業
ジェイアイエヌ(3046)⇒人の生体データを取得できるウエアラブルの端末を開発
ジグソー   (3914)⇒計算機能では、ビッグデータを自動で監視・解析し仕事の改善
東京コスモス (6772)⇒通信機能では、猫の鈴に取り付けて得た情報を自動的にツイターでつぶやく

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