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中国株 生かせなかった日本株バブルの教訓 

2015年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国バブル崩壊?

中国株暴落が習近平政権を大きく揺さぶっている
中国の株式市場では、時価総額400兆円超が吹き飛んだ
日本市場への影響はさらに広がるか?
産経新聞ニュースより








中国株(ネットより引用)

官製“高景気”
経済の掟に逆らって高度成長を続けようとした政権
経済の掟に逆らって、高度経済成長を続けようとする政権

バブル崩壊、中国で地獄が始まる?
中国は成長の鈍化が伝えられる中で、上海株は急上昇してきた
異常な水準を生み出した背景とは、中国で何が起きているのか?

警戒すべき5つの理由
リーマン・ショック後、政府は資金を不動産開発に振り向け、不動産ブームを演出した
習近平氏が党トップの座についた12年秋から相場が下落し始めた
国内総生産伸び率は、前年比7%前後の水準で推移しているが、モノは動かない

中国の現預金総額2千4百兆円
米国の約2倍、日本の約3倍に上る。
海外では「爆買い」さまさまだが、本国でカネが回らない
習近平政権は、株価を引き上げ、個人投資家のカネを引きつける策に転じた。
人民銀行は株価上昇を公言して利下げし株価上昇をはやし立てる

株の原動力は「信用取引」です
利下げのたびに株の信用買いが飛躍し、株価が連動する
国有企業が圧倒的に多い中国の上場企業が、発行した株式の大半は市場で売買されない。
流通株の時価総額に対する信用買い比率は15%以上に上り、日本のバブル期の数倍です
皮肉なことに党が呼び込んだ外資が崩壊の引き金を引いた

元がドル、ユーロ、円、英ポンドと同じ国際準備通貨に?
元での貿易や投融資が世界で受け入れられやすくなり、対外的影響力がぐっと増す
中国は基本的に本土市場への外国人投資を禁止してきた
香港経由に限って上海市場への外国人投資を解禁し、米国は、6月から上海から一斉に資金を引き揚げた

株価が急落すると、信用買いなのせ、担保の株の投げ売り
政府は、追加利下げし、信用取引制限を緩和した
株暴落は党指令型経済の限界そのものだ
世界最大の貿易国でのバブル崩壊、バブルという循環は国際経済を脅かし続ける
国際社会は、近い将来の人民元の変動相場制移行を含む抜本的な金融の自由化と改革を迫るべきだ

“苦境”中国株 生かせなかった日本株バブルの教訓
上海総合指数の株価推移を眺めると、暴落した日本のバブルの株価推移によく似た格好をしている
日本の場合も、92年公的年金資金を株価の買い支えに使うことを決めた
中国が放送メディアなどに対して「暴騰」や「崩壊」といった言葉を禁じた

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