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衣の下の鎧(高齢者狙い撃ち)税制改革? 

2015年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「税体系全般のオーバーホール」所得税改革の検討をスタート

「政治的タブー」な、高齢者狙い撃ちの増税案、安倍首相の挑戦です
経済財政運営の基本方針「政府税調を中心に具体的な制度設計の検討」
FACTA8月号記事参考&勉強(興味有る方は購入をお勧めします)










政府税調(ネットより引用)

骨太の方針での税制の課題
低所得若年層・子育て世代の活力維持と格差の固定化防止のための見直し
働き方・稼ぎ方への中立性・公平性の確保
世代間・世代内の公平の確保

経済財政諮問会議
若年層は負担が過度で、資産の多い高齢者が大幅な受益超過
高所得や高資産の高齢者をターゲットにした、税制見直しの必要性
財務省は「所得税改革が悲願」です

配偶者控除の見直し
共働き世帯では、配偶者控除見直しを支持する声が多い
「専業主婦いじめだ」として反発する女性たちも少なくない
高齢者増税案への警戒感も強い中で統一地方選は乗り切れない

参議院選挙まで約1年、この期間を最大限活用
官邸が財務省ペースにブレーキをかけたのは、選挙戦略上の為です
税調再開を容認した官邸の動きからは、したたかな思惑が透けてみえる

子育て世代の負担を、高齢者や資産、所得で?
安全保障関連法案を巡る混乱で、政権の支持率が低下する中、危険な賭けになるかも
財政危機の下、「世代間の公平」を御旗に高齢者負担増税は確実です
所得や資産が多い高齢者の増税、高齢者の公的年金等控除が中心です

財務省は本音は、衣の下の鎧(高齢者狙い撃ち)です
もう一つのキーワードが「税収中立」です
2020年度のPB黒字化を達成するた、ネット増税になるのか
世代間、世代内で国民の利害が絡み合う所得税改革は難問です
首相は政府税調を利用し、参院選前に決断する見通しです

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