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上海大学シニア留学日記

横浜での忘年会 

2010年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は中国語会話サロンを欠席し、前からの約束で
横浜の中国繋がりの仲間たちとの忘年会に参加する。


待ち合わせは、根岸線石川町南口に4時45分だったが、
1時間半前に到着。
待ち合わせまでの時間、久し振りに中華街をぶらつく。




(中華街 善隣門)

新しい店が何軒か出店していたが、食べ放題1,980円の
中華料理屋が随分増えたような気がする。
それと、占いの店もやたら目に付いた。


関帝廟や媽祖廟を回ったが、関帝廟の近くに来た時、
路地の方角から銅鑼や太鼓の音が聞こえてくる。何かと
思って、路地を曲がってみると人だかりが出来ていた。
新しく出来たお店が商売繁盛を願って獅子舞を呼んだ
みたいだ。2頭の獅子が銅鑼や太鼓の音に合わせ
激しい動きで舞いながら、お店の中に入って行く。
きっと、福を招き込もうという中国の風習なのだろうか。




(商売の神様 関帝廟)



(海の女神 媽祖廟)



(獅子舞、1匹目の獅子は既にお店の中に入っている。)

16時45分、石川町南口で中学校1年生以来、
50年の付き合いになる友人Aさんと待ち合わせ、
本日の会場のカフェレストランへ行く。


このAさんが、私の上海留学のきっかけを作ってくれた。
今日の会は、そのAさんの在職中の職場仲間を中心とした
中国語の勉強サークルの忘年会なのだ。


全員で11人が集まった。このうちほとんどの人が私が
上海に留学中、上海に遊びに来られ、それから、私もこ
の会のメンバーと親しくさせていただくようになり、何か
あると声がかかる。


このうちBさんは、後に上海大学に留学され、私と半年、
寮生活を共にした。また、上海出身で、日本に帰化した
女性のCさんが勉強サークルの先生役で大変チャーミング
な方だ。


さて、今日の会場のお店は、品の良いマダムとそのお嬢さん
かと思しき3人でやっているお店だ。会が始まる頃、渋い紳士が
入って来た。この方がどうもマダムのご主人だそうで、近所で
開業医をされているそうだ。お嬢さんがファッションモデルかと
思うほど美しい。


料理は、イタリアンがベースで、野沢菜やキムチなど和洋
折衷だ。最初ビールで乾杯し、私はその後、赤ワインで通した。
私一人でボトル1本は飲んだかも知れない。他の方々は、
焼酎を飲む人が多かった。




(オードブル)



(牡蠣のグラタン)


一人一人、改めて1分間の自己紹介をしたり、抽選会をしたり、
和やかな雰囲気で時間が流れる。
Aさんは上海でフルス(瓢箪の先に竹笛が付いた哀愁を帯びた
楽器)を先生について1年間学んで来て、横浜で日本フルス協会を
立ちあげ、フルスの普及、指導をしている。
その生徒さんの56歳になる方も福島県から参加している。


このお店が、お開きになり、近くの中華料理屋で2次会を
しようということになった。ここには55度の中国の焼酎の
「二鍋酒」が置いてある。私は、ビールを注文して、それに
「二鍋酒」を加えて飲む。みんなはここでは、甕出しの
紹興酒を飲んでいた。餃子、青菜炒め、チャーシュウと
野菜の合え物などを注文。
上海出身のC先生がお薦めのタンメンは絶品だった。




(中華一番 ビールの左が二鍋酒)



(チャーシューと野菜の合え物)



(絶品のタンメン、既に満腹なのでこれを分けて食べました。)



ここを出てから、いつもこの会では利用する石川町北口から
徒歩1分の居酒屋「三味」に顔を出す。
私は今日は赤ワインや「二鍋酒」を結構いただいたので、
ここに腰を据えると大変なことになると思い、Aさんには
悪かったが、退散した。12時前には帰宅したが、久々に
千鳥足になった。

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