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ターミネーター3 

2015年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ターミネーター3」。
日テレ系で2015年7月24日(金)21:00〜放送。
2003年7月に観た時の感想文です。

監督がジェームズ・キャメロンから
ジョナサン・モストウに。
ジョン・コナーもエドワード・ファーロングから
ニック・スタールへと交代。
エドワード・ファーロングは優男の童顔なので、
人類のリーダーにしては役不足に見えました。

そうそう音楽担当も代わったのでBGMも変わり、
前の2作とはちょっと印象が違うと感じました。

でも、主役はあのシュワちゃんが
12年振りの登場ですが、アクション前作同様大活躍。
これだけでも、見る価値はありますね。

スカイネットとの闘いから10年後。
“審判の日”は回避されたかに思われが、
青年に成長したジョン・コナー(ニック・スタール)は
どこか、一抹の不安を感じながら放浪の旅をしていた。

そんなある日、
2032年から2体のターミネーターが送り込まれて来る。
未来の“スカイネット”が送り込んで来たのは
T-1000の性能を遙かに凌ぐ、美しい肢体を持つ
女性ターミネーターT-X(クリスタナ・ローケン)。

そしてもう1体は、ジョンを守るため、
未来の妻・ケイト(クレア・デインズヒロイン)が
プログラムを書き換えて送り込んだT-800の改良版の
T-850(A・シュワルツェネッガー)。

T-850がジョンへ告げたのは、
”核戦争は回避されたのではない、延期された。
審判の日は回避不可能”と。

未来戦争のシーンや、ターミネーターが変身するシーンは
CG 技術やスケールが進歩しているので
アクションだけでなく、SF映画だと再認識。

ターミネーター同士の闘いではお互い持てる力を
発揮して破壊しまくって大暴れ、
カーチェイスの主役は、クレーン車でこれまた、
”おおー、それは無いだろう!”と
言いたくなるほど大量の車をスクラップにして、
ハチャメチャに派手でした。

ストレス解消には最適の映画でした。



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