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千人針に思いを込めた頃 

2015年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










千人針は女の悲願が作り出したお守り。

赤紙が来たら三日後には出征でその間にできるだけ多くの女性で縫ったそうです。




帰って来るように、返し縫いだったそうです。


虎の図案が多いのは、


「虎は千里行って千里帰る」からだそうです。


五銭を縫い付けたのは、死線を超えるように。


十銭は苦戦を超えるように。


一針一針に、女の悲願を縫い込めた。


お腹に巻いて、いったい何十万の人たちが無駄な死を遂げたのでしょう。




もう無関心とは言ってられなくなりました。


無 関 心



安倍総理


あなたこそどうぞ


戦地へ。




最後の画像はcocomeritaさまから貰ってきました。

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