メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

東芝の企業体質? 

2015年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「棚ぼた」「傍流」と呼ばれて東芝社長になりました

現社長は、現副会長の後任として、副社長から昇格した
調達部門出身者が社長に昇格、「傍流社長」「棚ぼた社長」と呼ばれました
産経新聞ニュースより

60年程前の話ですが、亡き親父(東芝と関係ない)の話思い出しました
その時代、東芝の社長が全国視察の際、社員が事前に東芝商品の陳列を依頼して回ったとの事
その様な体質の企業なので、業績が低下して、外部より社長を招聘しました
国鉄を民営化した、元経団連会長土光敏光さんが社長に就任
我が家は、東芝製品中心に成ってのを今でも鮮明に記憶しております

「傍流」社長就任の理由
東芝では、現相談役と元社長の対立が激しかったです
現社長は「現相談役の信任が厚い」社内抗争の影響が大です

現社長の評価
工夫を凝らした仕事に定評があった
海外に14年駐在、ハードな交渉を数多く経験し、頭角を現していった
現社長を知る人は「普段は冷静だが、負けず嫌いなところがある」と話す
現相談役の期待に応えようというプレッシャーがあったとみられる

現社長「最高益」現場に圧力
東芝の不適切会計問題で、営業利益を就任時の2倍に引き上げ、現場に予算達成を強く求めていた
就任時、経営のキーワードに「創造的成長」を掲げ、業績の改善に意欲を示した
目標達成には3年間で倍増させる必要があった
月例の報告会やメールなどで、幹部に厳しく予算の達成を迫った

新規分野の開拓も拙速
受注した次世代電力計でも、営業利益の過大計上が判明
重電分野の日立の業績が好調なことも、社長の焦りとなった可能性がある
26年3月期の営業利益を比較すると、日立は東芝の約2倍位です

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ