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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

ヌメリスギタケモドキ 

2015年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





























ここで暮らすようになってから、ずいぶんと自然のめぐみの恩恵を受けている。
春の山菜やキノコや木の実は、ここならではのありがたい授かりものだ。
 
キノコは秋というイメージがあったが、春から秋にかけて様々なキノコを見ることができる。その中で私たちが採って食べるキノコは2種類。そのうちの一つがヌメリスギタケモドキで、柳の木に生えるので通称ヤナギタケと呼んでいる。
このキノコを知った頃は、秋に生えるものと思っていたが、6月の入梅の季節に見かけるようになり、以来梅雨になると柳の木を気にするようになった。
 
味噌汁やうどんなどに入れて食べるとうまいが、バター焼きもいい。今日は我が家のキノコ名人が茶わん蒸しの中に入れてみたという。コリコリと歯ごたえが良くてなかなかうまい。夏の終わりごろからはハナイグチが採れる。ハナイグチはこの辺ではジコボウと呼び、長野県でも食べる人が多く、買うと結構高価なキノコだ。
 
今日も各地で猛暑となったようだ。浅間高原でも30℃を超えたと思われるが、部屋の中は涼しい。クーラーや扇風機いらずの生活ができるここは、この猛暑のときには天国である。
 
 

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