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上海大学シニア留学日記

八芳園と愛宕神社 

2015年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

やっと晴れて久し振りに青空が広がった。家内は友達と熱海に1泊2日の予定で出かけて行った。私は、折角晴れたので家に籠っていては勿体ないと思い、先日心に決めた神社と日本庭園巡りをしようとお昼に家を出る。今日の目的地は今は結婚式場で有名な白金台の「八芳園」と東京山手線内で一番標高の高いところにある「愛宕神社」の2か所である。都営三田線に乗って白金台で降りる。「八芳園」は駅から徒歩5分のところにある。日本庭園は1万坪の広さであり、敷地の一部は江戸時代の大久保彦左衛門の屋敷であったとされる。江戸時代の薩摩藩の下屋敷などを経て、明治から昭和にかけては実業家の手をいくつか経た後、日本庭園を活かした料亭として創業されるに至った。まず威風堂々とした正門に圧倒される。正門を潜り、八芳園の玄関までのアプローチの途中に日本庭園の入口があったので、そこから入る。特に入場料支払うと言うことはなかった。 (格式を感じさせる正門)庭園に入ると、大都会の中心に立地し、ビルの谷間にありながら、良くぞこれだけの緑と静けさが残されていることに感動を覚える。庭を回遊していると、男優がモデルとなって日本庭園を バックに撮影が行われていたが、遠くて誰なのか解らない。茶室や料亭が日本庭園を望めるように配置されている。庭園内には灯篭や13層塔が配され、池には錦鯉が放たれている。 (13層塔) (雪見灯篭) (錦鯉が凄い) (東屋)本当にこの庭園を見ていると、一瞬都会の喧騒を忘れ、深い静寂に包まれる。次に、都営三田線に乗って、御成門で降りる。時刻は1時半。愛宕神社に向かう途中に中華料理屋があったので、遅い昼食をとる。勿論ビールをいただく。キノコと卵炒め定食を注文したが、なかなか美味しかった。 (この日の私の昼食)愛宕神社は急角度の「出世の石段」で有名だが、私はもう現役を引退して出世に関係ないし、さっきビールを飲んだばかりなので、石段を登らずエレベーターにした。 (愛宕神社 出世の石段) (ビールの後にこれじゃ心臓バクバクになります)愛宕 神社は1603年徳川家康の命によって創建された。防火・防災の御利益があるとされる神社だ。 (愛宕神社本殿)標高26mの山の上に立つ小さな神社だったが、ネットで東京のパワースポットの一つであると書かれていたのを見た。

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