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上海大学シニア留学日記

上海大学同窓会 

2015年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は上海大学留学時代の若い仲間達との同窓会に招かれている。何でも誰かの結婚式があって、九州やクエートから当時の仲間が東京に出て来たので、結婚式が終わった夜に会おうと言うことになった。新宿の3丁目のビルの4階にそのタイ料理の店があった。子連れママのパーテイに対応した店と言う。店に入ると、すでに九州福岡からやって来たA子さんが1歳半になる息子さんをお遊びコーナーで遊具を使って遊ばせている。A子さん、当時20歳くらいだったが、2年ほど前、16歳年上の男性と知り合い結婚し、長男を授かった。B子さんは当時、日本人留学生の中でも一番若い19歳だったが、上海で3年半過ごした後、韓国に3年滞在し、今は銀座でOLをしている。C子さんは帰国後、商社マンと結婚し、ご主人の転勤に伴い、今はクエートに住んでいる。今回は結婚式出席のため、一時帰国。あと2年ほどすると日本に帰れるので、そしたら子供を作るのだそうだ。他にもまだ集まる予定だが、定刻を過ぎたので、乾杯をして食事を始める。 すると、D子さんが乳母車に長女を乗せて、モンゴル人のご主人と3人でやって来た。D子さんは日本に帰国後、私と住所が近かったので、時々会って、お茶を飲んだり、居酒屋で一杯やったりしていたが、その後6歳年下の御主人と知り合い結婚し、昨年長女をもうけた。2週間後の土曜日、まだしていなかった結婚式をする予定で、私も招かれたが、九寨溝へ出発する日と重なってしまい、残念ながら出席出来ない。ご主人ともこれまで3回ほど会っている。最後にE君が最近出来たと言う彼女を連れて現れた。彼女が一人一人に挨拶していた時、B子さんと生年月日が全く一緒だと解り、大騒ぎ。E君は私よりかなり遅れて入学して来た。最初は中国語がほとんど話せず、もっと下のクラスから始めたら良いのにと思ったが、本人、個人レッスンを受けてみるみる会話力を身に付け、最後には私よりかなりレベルを上げた。また、帰国後猛勉強をして、司法試験に受かり、いまは赤坂の法律事務所で弁護士をしている。彼女は中学、高校と中国の杭州、天津で過ごしたそうだ。中国に定年後思い切って、留学したことが、こんなに若い人達との友情を育むこととなった。私にとっては若い仲間達は宝物である。

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