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ルンバ 

2010年12月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div>ルンバといえばコーヒールンバしか思い当たらない。</div>
<div> </div>
<div>昔アラブの 偉いお坊さんが<br>
恋を忘れた あわれな男に<br>
しびれるような 香りいっぱいの<br>
こはく色した飲みものを<br>
教えてあげました</div>
<div> </div>
<div>西田佐知子が歌い大ヒットしたコーヒールンバも懐かしい。夫である関口宏は、確か私と同じ年齢だが白髪になってもまだ頑張っている。</div>
<div> </div>
<div>「歌」を意味する言葉が、音楽の1ジャンルを表すものがある。 フランスの「シャンソン」、イタリアのカンツォーネ、ドイツのリードなど。<br>
「カンシオン」「ボレロ」「カンシオン・ボレロ」も音楽の1ジャンル。<br>
ボレロは、スペイン起源の音楽が、アメリカ大陸へ渡り、中南米にも広がって、<br>
この影響を受けキューバでソンが生まれ、それがルンバへと発展していったようだ。</div>
<div> </div>
<div>私は音楽はどのジャンルでもいいが、なぜかタンゴやラテンが好きだ。ギターが好きなのでそのせいもあるのかも知れない。</div>
<div>しかし、ここまで書いてしまったが、今日はルンバといっても、音楽のルンバではなく、掃除ロボット・ルンバのお話し。</div>
<div> </div>
<div>先日、久しぶりに娘からメールが届いた。</div>
<div> </div>
<div>この秋にお掃除ロボット ルンバという掃除機をだまされたと思って買ってみました。<br>
(まわりで買った人たちが口を揃えてこれはすごいと言うのです)</div>
<div>仕事があるので、今までは平日はまったく掃除機を掛けられなかったのに<br>
今は平日でも留守中に勝手に掃除が終わっていて非常に快適になりました。<br>
土曜日は掃除機を掛けないと出かけられないと考えるストレスがなくなり、<br>
のんびり過ごしたり、ほかの家事に時間を掛けられるようになり、さらに家の中がきれいに保てるようになりました。<br></div>
<div>まるでお手伝いさんを雇ったような感じです。<br>
我が家は夏は特に猫毛がたくさん落ちるのでこれは助かります。</div>
<div>ベッドの下の手の届かないところもスイスイと掃除してくれます。<br>
掃除機をひきずりまわさなくていいのがこんなに楽だと思いませんでしたよ。<br>
だまされたと思って買ってみて、大成功でした。</div>
<div> </div>
<div>こんなメールがきっかけで、重たい掃除機(わが家の古い掃除機はかなり重い)を持ち出して2階まで運んだりも大変だろうと、妻へのクリスマスプレゼントだと言って買ってくれた。<br>
そして、そのルンバが先日届いたのだ。</div>
<div> </div>
<div>ルンバのお掃除は、「かきだす」「かきこむ」「吸いとる」という3つの清掃作業を同時に行い、丁寧に何度もゴミを除去する。これがアイロボット社が開発したルンバ独自の「3段階クリーニングシステム(米国特許)」。人間では真似のできない、ルンバならではの清掃システム。</div>
<div> </div>
<div>側面から飛びだしたブラシが毎分300回転。壁際や部屋のコーナーなどの取りにくいゴミを前方にかきだし、円形ボディでも隅々までキレイにしてしまう。</div>
<div> </div>
<div>カーペットには毎分1000回転のメインブラシ、フローリングには毎分1600回転のフレキシブルブラシを主に使用。これらのデュアルパワーブラシは、接触面の角度を床材に応じて自動的に変化させ、床面のほとんどのゴミをかきこみ、<br></div>
<div>僅か1ミリ幅の吸引口が、ワイパーのように床面に密着。強力な吸塵力を生みだし、繊細なホコリやダニの死骸も残さずに吸いとるという。</div>
<div> </div>
<div>さっそく使ってみたが、直径34㎝、高さ92㎜、重さ3.7kgのルンバは部屋中を縦横無尽に走り回る。テーブルの脚などに当たるとくるりと向きを変え何度も当たると、その脚のまわりをグルグル回り掃除する。玄関や階段などの段差はセンサーが感知し段差の手前で止まり向きを変える。<br></div>
<div>進入してもらいたくない場所には、バーチャルウオールという部品を置いておくとルンバに信号を送り入らないように指示を出す。</div>
<div> </div>
<div>ホームベースという部品があり、そこからスタートするが、掃除が完了したら勝手にそのホームベスに戻り充電を開始する。</div>
<div> </div>
<div>あっけにとられてただ見つめてしまう。面白いので2階の2部屋、1階も二つに分けて使ってみたが、とうとう最後までルンバの動きを見る羽目になった。階段のところまで行くと、思わず落ちるのではないかとハッとするのだが、まったくその心配はない。</div>
<div> </div>
<div>引き出しのようになっているダスト容器のゴミを捨て、再度セットしておけば次の掃除は出来る。人間のすることは、床にある物を片付けておくだけ。椅子などがあってもかまわないが、ない方がきれいになるのでテーブルだけをそのままにして椅子は、別の部屋に移動しておく。</div>
<div> </div>
<div>動きを見ていて、わが家では3カ所ほどまずい場所があった。一つは薪を置いておくウッドループの下が、ルンバが入れそうで入れない微妙な高さなので、入ろうとするルンバが引っかかる。今日はさっそくコメリで板を買い、その3カ所の囲いをつくった。ルンバを使用するときだけそれをおいておけば、心配なく掃除が完了することを確認した。</div>
<div> </div>
<div>まったくまるでルンバのリズムに乗って踊るように楽しくゴミを吸い取っていくルンバ君は、もう手放せない大事な家族だ。<br></div>
<div>しかし、ここでまた思いがけないことになってしまった。私は機械に弱いのでこれは使えないという妻の声が聞こえたのだ。(え〜、このボタンを押すだけなのに・・・・)、かくしてルンバ君は私の担当になった。ということは、掃除の役が見事にスルリと入ってきたのだ。<br>
おお神様、そして優しい娘よ、ありがとう・・・・・。</div>
<div> </div>
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<div></div>
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<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61460877_2?1291902848" alt="イメージ 3" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
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<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61460877_3?1291902848" alt="イメージ 4" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
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<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61460877_7?1291902848" alt="イメージ 8" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
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