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平成の虚無僧一路の日記

12/ 8 ライトハウス明和寮にて 

2010年12月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「そよ風届け隊」の秋野さんからの依頼で、一緒に、
港区の障害者支援施設「ライトハウス」に行く。

18歳から50代の知的障害者ということで、緊張する。
丁度、朝、NHKのラジオで「障害者支援」の話をして
いて、「障害者と思わないこと」というアドバイスが
あった。

車椅子に仰向けに寝た状態の人。視覚障害の人。
言葉を理解できない人がほとんど。言葉や視覚では
伝わらないのだ。

でも、秋野さんの「腹話術」で和み。私の尺八では、
喜びの反応を示してくれた。逆に興奮していた子?は、
静かになって、耳を傾け聞いてくれた。

じっと聞いていた女性が、最後の盆踊りでは、車椅子の
まま、手を振って一生懸命踊り出した。そんな反応に
私の方が感動し、涙腺がゆるむ。

目が見えなくとも、言葉が分からなくとも、体で感じて
くれるのだと。そして、みんな“かわいい”。一人ひとり
が美しく輝いて見えた。「正常と異常」とは何なのかを
考えさせられる。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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