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小春日和♪ときどき信州

本・森絵都 「希望の牧場」 

2015年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
原発事故後、福島で牛たちの声なき命を守るこの絵本は、福島原発の警戒区域内に取り残された「希望の牧場・ふくしま」のことをもとにつくられた絵本です。「希望の牧場・ふくしま」では、餌不足の問題が深刻化していくなか、今も牛たちを生かすための取り組みが続いています。 東日本大震災のあと発生した原発事故によって「立ち入り禁止区域」になった牧場にとどまり、そこに取り残された牛たちを、何が何でも守りつづけようと決めた、牛飼いのすがたを描きます。売れない牛を生かしつづける。意味がないかな。バカみたいかな。いっぱい考えたよ。「オレ、牛飼いだからさ」


               

闘いつづける「希望の牧場」のすがたを、「悲しみ」ではなく「強さ」をこめて絵本に残せたらと考えました。 ―森 絵都

希望の牧場は実在します。

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