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慶喜

日本の半導体メーカーの生きる道 

2015年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



富士通とパナソニックが新会社設立

ソシオネクストが始動しました
エルピーダメモリ、ルネサスエレクトロニクスに次ぐ“日の丸半導体”としての再出発
出資比率は富士通4割、パナソニック2割、政投銀4割
設計・開発に特化した「ファブレス」として今後生き残りを図る






ソシオネクスト(ネットより画像引用)

道のりは険しい
両社は、自社の家電製品向けなど、特定の用途を想定したカスタム品がメイン
カスタム品市場は、今後も縮小が予想される
両社の技術者で、汎用品をゼロから設計できるのか?

日本のシステムLSI事業の敗因
日本勢は、自社のテレビやパソコン向けの供給者として生まれた
最終製品が負けたので、半導体事業も苦戦に追い込まれた

ソシオネクストの会長は、元京セラ社長の西口氏です
一度敗戦に追い込まれたシステムLSI事業をどう建て直すのか?
富士通とパナソニックには、設計開発のエンジニアが約2,600人の従業員がいる

課題は、マーケティング力をどう高めるか?
市場で何が必要とされているものを作る体制作りが必要です
ソシオネクストは、組織を8事業部に分類し顧客ターゲットを引き出す方針です
映像や音響向けのは、今後は台湾でニーズが高まると考えています
「ハイパフォーマンスSoC事業部」は、海外のサーバールーターの顧客にアプローチ
「グラフィックソリューション事業部」は、クルマのフロント部分
「コネクテッドイメージング事業部」、放送局向けなどに製品

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