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上海大学シニア留学日記

ボッティチェリ展 

2015年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高校時代から50年も付き合って来た親友と今年に入って、初めて会う。3時、渋谷のハチ公前の待ち合わせだが、人が多すぎて待っていると目が疲れる。土曜日で、渋谷は人が出て、東急文化村までの歩道は歩きづらい。たまたま、文化村のザ・ミュージアムで6月末まで開催中のボッティチェリ展のチケットを持っていたので二人で鑑賞。 (ザ・ミュージアム入口)見知った絵もあったが、全体の絵の色が美しいのに驚き。保存のため修正を加えているのかな。約1時間ほどで見終わった。5時に、「渋三 魚金」を予約しているので、あと1時間ほど時間がある。東急百貨店本店の8階の美術画廊をついでに見る。たまにはデパートの美術フロアも良い。5時、「渋三 魚金」に行く。今週の火曜日に予約を入れたが、運よく予約が取れた。このところ3回ほど予約に失敗していたから、本当にラッキー。 (渋三 魚金は綺麗な店だ)カウンター席に案内され、まずは生ビールで乾杯。12種類が載った刺身の盛り合わせ、貝柱ソースのダイコンサラダ、島ラッキョー、鯛の兜焼きを注文。この店、料理のボリュームがあるので、二人で4品は多すぎるくらいだ。 (突き出し:豆腐に生の青海苔がかかっていて、美味しかった) (刺身12種類盛り合わせ) (貝柱ソースの大根サラダ) (鯛の兜焼き) (島ラッキョー)彼と会うのは、昨年「日展」を見に行って、その後 飲みに行って以来だから、半年振りだ。この間のお互いの出来事を話す。彼は銀行の役員を終えて、関連の会社の社長業を3か所、10年程やり、1昨年完全に引退した。ところが、仕事仕事で来たので、趣味という趣味が無い。そのうち、毎日を持て余すようになり、昨年頼まれて或る会社の顧問を引き受けた。その時、私と出勤日を合わせ、月・火・木を勤務日と決め、一緒に旅行が行き易いようにした。しかし彼は、別の会社からも週1回でも良いからと顧問を頼まれ、金曜日も仕事を入れてしまった。 (ビールの後は赤ワインのボトルをとる。)最近になって彼は、週4日勤務は多すぎたと思うようになり、週3日働いている会社を週2日に減らそうかと考えているとのこと。兎に角、この年齢になると、仕事だけの人生では勿体ない。と言うことで、6月は水郷地帯にアヤメでも見に行こうと話がまとまった。

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