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平成の虚無僧一路の日記

情けは人のために ならず  

2015年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



前の記事に関連して、以前、こんな記事を読んだ。アフリカだったか、中央アジアだったか、探検隊の一員が、極貧の原住民の子供らに“缶ジュース”をあげようとしたら、母親が跳んで来て、取り上げて返してきた。母親が言うには「やめてください。この子は、今後もずっと、缶ジュースを買うことも、飲むこともできないのですから」おいしい味を知ってしまうと、それを欲しがり、かえって不幸になる、というのだ。考えさせられる。一生知らずにいた方が、その子にとって幸せなのだ。多くの種族が、押し寄せる文明によって滅びていった。それを思うと、その母親は賢明である。ありがた迷惑、いらぬおせっかいを、我々は時としてしていないだろうか。「情けは、その人の為にならない」という例だ。

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