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上海大学シニア留学日記

鰻 

2015年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午前中はブログを書いて過ごす。3時過ぎに、シャワーを浴び、4時に家を出る。町田のうなぎの店「双葉」で友人と待ち合わせ。先ずは、ヱビスビールで乾杯。焼鳥とつまみ三点盛りを注文。特撰菊正宗の熱燗も同時に2本とる。 この友人と以前、笠間へ小旅行した時、真岡の鰻屋で四国産の天然鰻を食べて、それが実に美味しかった思い出話に花が咲く。旅行の話しがきっかけで、友人に7月に中国の九寨溝と黄龍に入って来ると話す。特に黄龍は海抜4,000m近くもあり、高山病に気を遣わなければならないが、そのため四川省の成都からバスで現地に入り、身体を徐々に高地に慣らすつもりだと話す。もし、今回体力的に問題なく行って来れれば、チベットにも思い切って行ってみたいと彼に話すと、世界最高地を走る青蔵鉄道に是非乗ってラサに入るべきだと勧められる。彼の体験では、思いついたら無理してでも出かけると、あとになって、あの時行っておいて本当に良かったと思ったことが多々あったそうで、是非後悔をしないためにもチャレンジすべきだと背中を押された。チベットと九寨溝と黄龍さえクリアーすれば、あとの中国の世界遺産巡りは体力的にきついところは少ない。話をしていているうちに60代の体力のあるうちにチベットに行っておこうという気持ちが強くなってきた。さらに、熱燗を2本頼み、一人2本ずつ飲んだところで〆に鰻丼を注文する。鰻丼は鰻は大で、ご飯は半分にして貰う。いつ食べても「双葉」の鰻は美味い。 帰りの小田急線で面白い車内広告を見つけた。北海道の宗谷岬に近い天塩町(てしおちょう)がたった二人の地域おこし協力隊(情熱順)を募集する広告だ。牛が人の3倍も住んでいる町と書いてある。何だか心を和ませる広告だ。

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