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上海大学シニア留学日記

高田馬場 石庫門 

2010年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は土曜日。高田馬場の中国語学院で



自由会話サロンに参加する日だ。







今日も大変爽やかな陽気だ。



朝9時過ぎ、図書館まで本を返しに行く。



往復40分の散歩だ。












(途中の六郷用水には鯉がいっぱい泳いでいる。)





午後から、高田馬場へ出かける。



今日は上海大学留学時代の仲間のAさんと



Bさんが参加する。



お二人とも、やはり定年退職者で、上海では



毎日のように七里香で食事をした仲だ。



お二人とも私より中国語のレベルは遥かに上の方だ。







今日が初めてのBさんと駅で待ち合わせて、教室に行く。



今日の参加者は何と8名。今までで一番多い参加人数だ。



もう椅子が足りないくらいだ。







時々お会いするOLのCさんと私の他に、今日が3回目の



Aさん以外はほとんど初めての参加者だ。



だけど、今日の参加者はレベルが高く、前半のいつもの



先生の会話のスピードがいつになく速い。



初参加者の自己紹介に対して、先生がどういう目的で



中国語の勉強を始めたのかと質問する。それに対して皆さん、



ちゃんと答える。







今日は前半は中国人と日本人の発想の違いは



どんなところかというテーマで会話が進む。



いつもよりテーマが難しいのだが、初参加者は積極的に



会話に加わる。







後半の先生は、いつもお顔は見ていたが、習うのは初めてだ。



そう言えば、いつもの後半の桂林出身の先生は休暇を取って



桂林に数週間帰ると言っていた。







私は今日の会話は60パーセントくらいしか聞き取れ

なかった。が、めげずにこれからも参加し続けよう。参加しないと

どんどん中国語を忘れてしまう。







終了後、Aさん、Bさんに、OLのCさんも誘って、4人で



中華料理の石庫門に行く。



Cさんは以前台湾に半年間ほど留学経験をお持ちだ。



私はCさんとご一緒するのは今日が初めて、また、Aさん、


Bさん、Cさんは今日が初対面ではあったが、同じ


中国語を志すもの同士なので、すぐに打ち解ける。












(餃子30個1,000円)






BさんとCさんは石庫門が初めてだが、お店の雰囲気が


良いし、料理が洗練されていて、しかも値段が


リーズナブルなのでとても気に入って貰ったようだ。






餃子30個、牡蠣フライ、ピータン豆腐、五目炒め等を


つまみに2時間ほど飲んで散会する。



仲間が増えると、通うのも楽しくなる。

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