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平成の虚無僧一路の日記

「半僧半俗」から「非僧非俗」に 

2015年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



虚無僧は「半僧半俗」。これでは「半分そう(僧)であって半分“賊”」
「聖と賊の双方を往来するもの」とか、「悟りきれてない、未熟者」
とも受け取られかねない。
「非僧非俗」とも言われる。「僧に非ず、俗にも非ず。そのどちらでも
ない」というのだから、「半僧半俗」とは、似て非なるもの。
その「僧でもない俗でもない」生き方こそが虚無僧なのだ。
虚無僧は「僧」ではない。「俗」でもない存在と考えるようになった。
「僧侶」ではなく、俗人を超越した存在。そう考えることで
なにかが見えてきた。袈裟をつけたり、数珠を持ったりして、
禅宗の一派であることに、こだわる必要はないということ。
そして俗人と同じではない。俗人のできないことをする
存在なのだ。

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