メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

若い人の老後は 

2015年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  年金機構から重要書類

 きのうの夕方、郵便受をチェックすると、日本年金機構からの
「重要書類在中」の封書。そろそろ案内が来るかと思っていた。

 書類を読むと「65歳前の老後厚生年金を受けている方は、65
歳になったことにより、その年金を受ける権利が消滅します」。

  あらためて年金請求書

 えっ?と思ったが、老齢基礎年金と老齢厚生年金を受けるため
に、あらためて年金請求書を提出してくださいという案内。

 今月末で65歳になるので、提出期限は今月末日。提出が遅れ
ると年金支払いがいったん止まるという注意書きも。

 66歳以降に支払いを繰り下げると増額されるが、その考えは
全くなし。はがきに必要事項を書き込み朝一で投函へ。

  コンビニで切手購入

 はがきをみると「52円切手を貼ってください」。そうか郵便
局は休みか。もしかしてコンビニで売っている?

 近くのコンビニに行って店員に尋ねると「ありますよ」。へー、
そうなんだ。助かるねー。本当にコンビニエンスなストアだよ。

  本日の予定行動メモ

 数日前から始めたのだが、本日の予定行動をレシートの裏に書
き込み、クリップではさみテーブルの上に置くようにした。

 もちろん毎月のカレンダーとメモボードにも書いてある。それ
とは別に本日の予定も追加してみた。とにかく記憶より記録だ。

 きょうはロードに乗ろうと思ったのだが、右ひざ周りの筋肉が
ちょっと痛い。大したことはないのだが、様子を見ることにした。

  老後資金は1億円以上

 情報チェックしていると「1億円以上ないと老後難民になる!?」
という、ちょっと、ドキッとする記事。

 読むと私らの高齢世代の話よりも、若い人たちにスポットを当
てている。今よりも将来の老後生活の費用が高くなるという予測。

  原因は高齢者>若者

 これには日本の人口動態の予測が大きく影響。若い人より高齢
者が多くなり、高齢者を支える人口が少なくなるから。

 まあ、この人口動態予測は何十年も前から分かっていたんです
けどね。是正できない無能な政治家を選んだツケでしょうか。

 老後に用意すべき生活資金総額は、ある算出方法の結果、1億
4280万円。ただその中には年金給付額も含まれているとか。

  自己資金で5640万円

 それでも60歳までに、自己資金で用意すべき金額は5640
万円だという。ただ60歳定年で95歳まで生きるという前提。

 ある機関で「退職後の老後資金として用意できている金額は?」
というアンケートを行ったそう。

 その結果「老後資金を全く準備していない」は、50代男性で
32.1%、50代女性は28.6%。

  将来増える?「老後難民」

 老後の資産が底を尽き、生活に窮する「老後難民」は、これか
ら拡大するという見方も。若い人は真剣に考えるべきなのか。

 私が老後資金に気がついたのは30代前半。当時は55歳定年
だったので、慌てて準備した覚えがある。

 ふっと「あと20年ちょっとで会社辞めなきゃいけないんだ」。
その時点で貯金ゼロだよ。毎晩飲んだくれていたよな。

 心を入れ替えたまではいかないが、準備を始めたのが今になっ
て正解だよね。おかげで現在は「細々自適」で生活している。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ
にほんブログ村 地域生活ブログ
にほんブログ村 健康ブログ
にほんブログ村 自転車ブログ
にほんブログ村 ツーリング

http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ