terasan

倉庫から何と、云十年前の日本酒が・・ 

2015年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:グルメ

酒蔵庫?を漁っていた所、糸魚川を訪れた際に頂いた、何と云十年前の日本酒が出てきました。

これぞまさしく「古酒」??

如何なものかと早速開封し試飲。
下記が、「根知男山」のウンチクです。

<他から転記>
此の酒蔵は長野県と富山県の県境にある根知谷に位置し、四方を深い山と川に囲まれ酒造りにとって最高の自然環境に恵まれた土地柄。

現在、根知男山は千石蔵の構えとなっているが、週に1本の仕込みで吟醸を中心に約700石、質の高いお酒を造っている。
「根知男山」という銘柄は、淡麗辛口というイメージの新潟清酒の中で、香りと味を追求する蔵元として地酒ファンの間で注目を集めている。

完璧な冷蔵設備、扁平精米をする自前の精米機、吟醸専用の麹室を別に造るなど、設備が充実。

また、「日本酒の価値は、原料米の生産から酒蔵のある土地で手がけることにある」という考えより、根知男山では平成9年より酒造好適米の契約栽培、平成15年からは根知谷での自社栽培を始め、原料米の生産から酒の仕込みまでを自らの手で行う体制を整える。

今まで日本酒では謳うことのなかった「原料米の産地・品種・品質(等級)、酒蔵を取り巻く風土から生まれる」というテロワールを実践。



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