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トーナメント戦の試合数の求め方 

2015年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

トーナメント戦の試合数の求め方たとえば、こんな問題があったとします。97チームがトーナメント戦を行なう場合、優勝チームを決めるまでの必要な試合数はいくつになるか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奇数チームだと、最初の第一試合ではどこかが不戦勝チームとなって第2試合から参加することになります。そうすると、第1試合は(97−1)÷2=48試合数で、次の第2試合は1(不戦勝)+48で49のチームのトーナメントになり、(49−1)÷2=24・・・と順番に考えていっても答えは導けますが、計算間違いをしやすいかもしれません。 次のように考えると早いです。仮に2チームなら1試合数で優勝チームが決まることになります。仮に3チームだと2試合数で決まります。4チームだと3試合数で決まりますから・・・ということは97チームだと96試合数だな!とピンと閃けます。 小さな数字に置き換えてシミュレーションするとわかりやすくなることは、よくある話です。こんな考え方もあります。97チームのトーナメントで1チームの勝者を決めるということは、反対に言えば「96の敗者チームを決めること」と同義です。また、1試合につき1チームの敗者が決まります。・・・なので96チームの敗者を決めるには96試合必要です。つまり、97チームのトーナメント戦なら96試合で勝者が決まる というわけです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・求める答え(=結果)は同じでも、プロセスが同じとは限りません。それでもプロセスが正しければ答え(=結果)も正しく出ます。 ビジネスでも仕事でも、目標は同じでもそこへ到達する手段・方法・道のりは一つしかないわけではない・・・と言えます。視点をいくつも持つことで、物事・出来事の本質をとらえることができます。 本質を見抜き、飽くなき手段の追求を試みる姿勢がビジネスマンには重要なことだと思います。

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