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感謝の念をいつも大切に・・・ 

2015年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

感謝の念をいつも大切に・・・自分の思うとおりにいかないときや、面白くないことが起きたとき、癇癪(かんしゃく)持ちにならずにその出来事から何かを学べることに感謝(かんしゃ)持ちとなることが大切だと思います。言葉遊びかもしれませんが、「癇癪(かんしゃく)」から「く(苦)」をとれば「かんしゃ・・・感謝」です。 自分の思うとおりにいかないこと・面白くないことは一種の苦労であり、ピンチかもしれません。でも、ピンチはチャンスの裏返しでもあるわけで、出来事はすべて自分のとらえ方次第で活かすも殺すも自由にできます。癇癪の「く(苦)」の字をとれるのは、謙虚な姿勢で「これは天の声が今の自分に軌道修正すべし!と教えてくれている」と素直に受け入れられる人です。せっかくのその気づきを与えてくれている出来事なのに、それを憂えたり悩んだり逆切れしたりするのはもったいないことです。天の声は「わかるまで教えてあげよう・・・」とばかりに、さらに苦しい試練を与えてくるかもしれません。 それは良い意味でとらえれば天からの「贈りもの」です。 つまり、出来事・物事はいつも一つですが、とらえ方はその人次第でさまざまなとらえ方をすることができるということです。どうせなら、自分に都合の良いようにポジティブなとらえ方をするほうがベターだと思いますし、そうしない手はないと思います。ちょっと表現を変えれば、「いつも感謝の念を持てるような解釈をすることが大切」だと思います。

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