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高齢者講習通知書 

2015年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















群馬県公安委員会から「高齢者講習通知書」と書かれたハガキが届いた。誰が?・・という感じだが、いつの間にかこんな通知が届く年齢になったらしい。これは70歳以上75歳未満の人に送られる通知書で、運転免許の更新を受けようとするときは、更新期間が満了する日の前、6か月以内に高齢者講習を受けていなければならない、という知らせだ。
講習手数料5,600円を支払って、講義、機器を使用した運転適性検査、実車指導、などを受けるというありがたい制度のようだが、75歳を越えたらまた別の知らせがくるのだろうか?何事も、心のうちで楽しいと思うことが、楽しさのもとなのだというから、高齢者講習も楽しく受けてみることにしよう。
それにしても75歳を超えたときに来る通知は、まさか「末期高齢者講習」ではないだろうか?
 
 
「愛するあなたへの悪口コンテスト」も残り少なくなった。第七回大賞作品は
 
帰国して「変わりはないか?」
と猫に聞く
 
シンバルみたいな 僕の母
 
まぁあなた風邪ひいたの、と
クスリを飲んでマスクする妻
 
寝込んだ妻に、欲しいものは?
と尋ねたら 福沢諭吉と答えた。
 
うちの女房は、悪代官と同じだ。
動かすには金がいる。
 
年につれ あなたの動きは カブキ調
 
剥製に したいおばあが 家にいる
 
夫より金のなる木へ水をやり
 
あなた 自分史を書いているそうだけど
誰が主人公なの
 
 
婆曰く、「あなた、昨夜はムンクの
夢を見たんでしょう?」
 
ウイッグが必要で俺のカツラが
必要ない訳を言え
 
その雑巾 俺のワイシャツに似てるね
 
客帰り 関白妻と 入れ替わる
 
 
家のシイタケが顔を出したが、突然の雪にしおれそうになっている。
一週間ぶりのつつじの湯。土手でドテッといった場所を確認してみた。今日は曇り空で夕焼けはない。一週間前、西の空に赤く染まった夕焼けに感動しなければ、ドテッはなかったのだが・・・。
 
 

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