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映画が一番!

テルマエ・ロマエ 

2015年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「テルマエ・ロマエ」。

フジTV系で2015年4月5日(土)21:00〜放送。
前に一度紹介しているので再掲です。

ヤマザキマリの人気コミックを映画化した作品。
お風呂が主題ですから、ここが面白い。
日本人は風呂好きだし、風呂の歴史は長い。
一方、古代ローマの都市には多くの公衆浴場があり、
ベン・ハーなどのローマに関する映画でも
浴場の場面を良く目にしますね。
題名の「テルマエ・ロマエ」は、
ラテン語で「ローマの浴場」の意味です。

風呂と言えば、子供の頃は銭湯で個人の家には
風呂がありませんでした。
洗面器に小さな石鹸、カタカタ鳴らして雪降る中を
駆けて行き、温かいお湯に入り
”幸せだなぁ〜!”と思った記憶があります。

古代ローマの設計技師(風呂限定)
ルシウス(阿部寛)は仕事熱心だが
彼は浴場のアイディアについて悩み、
スランプに落ち失業する。
たまたま友人と浴場に行き、
そこでタイムスリップして
行き着いた先が何と日本の銭湯。

そこには「平たい顔族=日本人」がいて、
彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。
ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、
そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り
自分の仕事に活用する。

阿部寛の日本人離れした顔と肉体?が、
又、現代の技術をどう古代ローマの浴場に
活かすかも見所ですね。
ありえない話が映像になるのが映画の面白ところです。
腹を抱えて(#^.^#)ましょう!

2012年4月公開。
監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』の武内英樹。



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ネタ

yinanさん

SOYOKAZEさん、

阿部寛に北村一輝、宍戸開など
顔の濃い俳優を揃えて、ローマ人の役を
演技させたところが、良かったですね。

ネットでコミックが第一巻が無料だったので
すぐD/Lして見ましたよ。
しかし風呂というアイテムでローマと現代を
結びつけた作者のアイデアはすごいですね。

2015/04/05 21:50:09

面白かった♪

さん

私は一作目の方が、衝撃的だったせいか?
面白くて笑が止まらなかったです。
阿部寛は、コミカルな役も上手いですね〜^^

2015/04/05 08:33:26

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